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阪神のドラフト2012年を評価しました!7年経って思った事

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2012年の阪神タイガースのドラフト。

どうだったんでしょうか?

誰が指名されたんでしょうか?

振り返ってみたいと思います。

 

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阪神のドラフト2012年を評価しました!7年経って思った事

2012年の阪神タイガースのドラフト指名選手は次の通りです。

 

1位 藤浪晋太郎 投手 右投げ右打ち 大阪桐蔭高校

2位 北條史也 内野手 右投げ右打ち 光星学院高校

3位 田面巧二郎 投手 右投げ右打ち 桐生市商高校→日産自動車→JFE東日本

4位 小豆畑真也 捕手 長良高校→国学院大学中退→中部学院大学→西濃運輸

5位 金田和之 投手 都城商高校→大阪学院大学

6位 緒方凌介 外野手 PL学園→東洋大学

 

活躍している選手は?

この年のドラフトで活躍している選手と言えば、なんといっても、1位の藤浪、2位の北條でしょう。

藤浪はここ3年くらい伸び悩んでいますが、プロ入りから3年は二桁勝利を達成。

今後も、阪神の先発ローテを支えてくれる投手になることでしょう。

 

 

また、2位の北條も頑張っています。

まだ、完全にレギュラーを獲ったとまでは言えませんが、1軍のショートのレギュラーに一番近い存在。

今後も、阪神の内野を支えていってくれる選手になることでしょう。

 

活躍しなかった選手は?

逆に、活躍しなかった選手ですが。

藤浪と北條以外の選手になります。

 

 

3位の田面は5年間の在籍。

1軍での出場は2016年の4試合のみ。

2017年限りで引退しています。

 

 

4位の小豆畑は6年間の在籍ながら、1軍出場は全くなし。

2018年限りで引退しました。

 

 

6位の緒方は6年の在籍。

1軍で活躍したこともありますが、ほとんどが2軍暮らし。

2018年限りで引退しています。

 

 

5位の金田は、2017年に糸井の人的補償選手としてオリックスに移籍。

阪神では1軍出場に恵まれませんでしたが、オリックスでの活躍が期待されます。

 

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まとめ

 

 

阪神タイガースの2012年のドラフトを振り返ってみました。

もう、7年が経つんですね。

藤浪を和田監督が引き当てたのが印象的でしたが、つい最近の事のような気がします。

 

 

この年のドラフトは、1位の藤浪、2位の北條、この2人を獲得できた事が大きかったと思います。

投打の主力になりえる選手ですからね。

既に、藤浪は投手の主力になっていますしね。

 

 

残念ながら、3位以下は3人が引退。

5位の金田はオリックスに移籍。

今は阪神にいません。

 

 

しかしながら、藤浪、北條が今後も期待できると言うことで、2012年のドラフトは大成功だったといえるんではないでしょうか。

点数を付けるとすれば90点くらいは行くと思います。

やはり、ドラフトは1位と2位が活躍しないといけませんね。

1位と2位が確実に活躍して、3位以降は活躍してくれればありがたい。

こんな風になれば・・・

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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