2018年9月12日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。
この日は阪神タイガースは中日ドラゴンズに勝利。
そして、聴いている最中に、今年のドラフト会議の事が気になりました。
今年のドラフトで1位指名が有力視されている選手は誰がいるのか?と。
今回は、その中で、ドラフト1位指名が有力なホンダの齋藤友貴哉投手の事について書いてみたいと思います。
齋藤友貴哉(ホンダ)投手の動画!
上の動画が齋藤友貴哉投手の投球動画です。
第一印象としては背が高いなと思いました。
身長は184㎝、体重は91㎏。
180㎝を超えていますし、体重も90㎏超え。
大学から社会人に進んで、年齢も23歳。
即戦力として期待されるだけあって、体格も素晴らしいんではないでしょうか。
直球の最速は153㎞。
しかし、この動画を見る限りでは150㌔超えはしていません。
150㌔を常時出せる投手はプロでもなかなかいませんが、常時出せるようになれば素晴らしいですね。
齋藤友貴哉(ホンダ)投手の出身高校&大学はどこなのか?
次に齋藤友貴哉投手の出身高校&大学です。
まず、齋藤友貴哉投手の出身高校は山形中央高校。
甲子園出場は2回だけですが、山形では強い学校です。
また、プロ野球選手も輩出しています。
次のような選手です。
鈴木駿也 投手 右投げ右打ち 山形中央高校→ソフトバンク(2008年ドラフト7位)→室蘭シャークス
横山雄哉 投手 左投げ左打ち 山形中央高校→新日鉄住金鹿島→阪神(2014年ドラフト1位)
石川直也 投手 右投げ右打ち 山形中央高校→日本ハム(2014年ドラフト4位)
です。
現役では、阪神の横山投手と日本ハムの石川投手がいます。
人数的には少ないですが、3人とも、ここ最近のドラフト指名です。
近年、強くなってきた高校と言えるんではないでしょうか。
次に、齋藤友貴哉投手の出身大学です。
大学は桐蔭横浜大学です。
あまり、馴染みのない大学ですが、プロ野球選手も輩出しています。
次のような選手がいます。
東明大貴 投手 右投げ右打ち 冨田高校→桐蔭横浜大学→富士重工→オリックス(2013年ドラフト2位)
横山弘樹 投手 右投げ左打ち 宮崎日大高校→桐蔭横浜大学→NTT東日本→広島(2015年ドラフト2位)
です。
2人とも投手で、桐蔭横浜大学から社会人を経てプロに入っています。
しかも、ドラフト2位です。
齋藤友貴哉選手も投手ですし、桐蔭横浜大学から社会人に進んでいます。
3人とも、似たような経歴を辿っていると言えますね。
以上、齋藤友貴哉投手について書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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