2018年9月11日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。
阪神vs中日戦でした。
阪神は福留と糸井が今日も3番4番を。
二人とも高齢選手です。
そこで、今年のドラフトが気になりました。
福留、糸井の後釜になる選手がいるのかと。
候補はいました。
立命館大学の辰巳涼介外野手です。
今回は辰巳涼介外野手について書いてみたいと思います。
辰巳涼介(立命館大学)の動画!ドラフトは巨人or阪神が指名か?
上の二つが辰巳涼介選手のホームランドとセーフティバンドの動画です。
ホームランの方はホームランだけあって、良いバッティングです。
パンチ力がある選手だなという印象です。
そして、セーフティバンドも俊足を生かしています。
50メートル走はなんと5秒7ですからね。
走攻守、三拍子揃った即戦力外野手という評価も頷けます。
非常に身体能力が高そうな選手ですね。
辰巳涼介(立命館大学)外野手はドラフトは巨人or阪神が指名か?
次に、辰巳選手がドラフトでどこに指名されるか?です。
辰巳選手は、走攻守、三拍子揃った即戦力の外野手ということで上位指名が有力視されています。
2位までには確実に指名されるということで、2位もしくは1位指名になるでしょう。
1位指名が競合することはないでしょうが、単独で1位指名も考えられると言われています。
よって、1位の単独指名、ハズレ1位、2位指名のいづれかになると思います。
また、指名する球団は巨人と阪神が有力視されています。
巨人は外野手のレギュラーが長野、陽と高齢化しています。
阪神も同じく、福留、糸井が高齢化。
両球団とも、数年後の外野を任せられる選手の獲得は課題となっています。
なので、指名の可能性は高いと思います。
また、巨人と阪神以外での球団では楽天も外野手は手薄でしょう。
楽天の場合は1位指名は地元東北の金足農業高校の吉田投手で行く可能性もありますが、外れ1位で辰巳選手もあるかもしれません。
他では、ロッテでしょうか?
レギュラーとしては角中がいますが、他の選手は絶対的ではありません。
今季中のトレードで日本ハムから岡選手を獲得したということもありますし、外野手の層に不安があるでしょう。
しかし、どの球団に入ったにせよ、辰巳選手が即戦力として活躍する可能性は高いと思います。
以上、2018年のドラフト候補、立命館大学の辰巳涼介外野手について書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。