2018年9月13日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。
阪神タイガースは中日ドラゴンズに敗戦。
そして、残り試合は24試合に。
そこで、オフの阪神の戦力外となる選手は誰なのか？というのが気になりました。
今回は、今オフの阪神タイガースの戦力外選手を予想してみたいと思います。
阪神タイガース戦力外予想！2018年オフから2019年は誰が？
2018年、今年のプロ野球もシーズンオフが近づいてきました。
この時期になると、避けて通れないのが戦力外選手が出ること。
ドラフト会議で新人選手が入団します。
なので、単純に何人かの選手が戦力外通告され球団を去ることに・・・
それは、この世界で生きる選手の宿命でしょう。
阪神タイガースも例外ではなく、今年も5～6人が戦力外通告されると思います。
バランス的に投手が半分、野手が半分と考えました。
予想していきたいと思います。
投手の戦力外通告選手は誰？
まず、投手です。
投手は、次の3人ではないか？と予想しました。
岩田稔、山本翔也、歳内宏明
です。
1人づつ見ていきます。
岩田投手は今季の1軍登板が9月13日現在、4試合。
0勝3敗 防御率4.58。
そして、一番のネックは年齢です。
10月には36歳で、来季は37歳になります。
ドラフト1位で、1軍の先発ローテーション投手でした。
しかし、ここ数年は1軍の戦力になれていません。
実績のある選手ですが、もう復活は厳しいんではないでしょうか？
戦力外の可能性は高いと思います。
次に、山本翔也投手。
今季の1軍登板は1試合。
0勝0敗0セーブ 防御率15.00。
2軍では27試合登板で1勝1敗0セーブ 防御率4.58。
2軍でも結果を残していません。
そして、年齢も現在30歳です。
貴重な左投手ではありますが、戦力外通告の可能性は高いと思います。
最後に、歳内宏明投手です。
歳内投手は今年の7月に育成選手から支配下選手に復帰しました。
年齢も25歳と、まだまだ若いです。
しかし、今季の1軍登板はなく、2軍でも23試合登板 0勝0敗0セーブ 防御率5.64。
結果が出せていません。
支配下選手になり今後の活躍が期待されましたが、戦力外になる可能性は高いんではないかと思います。
以上、2018年9月13日。
阪神タイガースの戦力外通告されるのではないかと思う投手3人を予想してみました。
野手については、また別の記事で書いてみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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