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阪神 糸井嘉男が2020年に引退する可能性は?戦力外通告もある?

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出典:ヤフーニュースより引用

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神タイガースの糸井嘉男選手。

 

2020年も10月になりましたが、今季の成績は良くありません。

 

そうなってくると、気になるのが糸井選手の去就です。

 

引退はあるのか?

 

戦力外通告はあるのか?

 

それらの事について予想してみます。

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阪神 糸井嘉男が2020年オフに引退する可能性は?

糸井選手の2020年オフの引退はあると予想します。

 

まず、糸井選手の去就については、球団は順番として一番最初に引退を勧告するのではないでしょうか。

 

球団が引退勧告をする理由については、次のように考えました。

 

①成績が下がっている

1番目の理由は、単純に成績が下がっているからです。

 

糸井選手の年度別成績は次のようになっています。

 

2007年 日本ハム 7試合 打率.091 0本塁打 0打点 1盗塁

2008年 日本ハム 63試合 打率.239 5本塁打 21打点 13盗塁

2009年 日本ハム 131試合 打率.306 15本塁打 58打点 24盗塁

2010年 日本ハム 138試合 打率.309 15本塁打 64打点 26盗塁

2011年 日本ハム 137試合 打率.319 11本塁打 54打点 31盗塁

2012年 日本ハム 134試合 打率.304 9本塁打 48打点 22盗塁

2013年 オリックス 141試合 打率.300 17本塁打 61打点 33盗塁

2014年 オリックス 140試合 打率.331 19本塁打 81打点 31盗塁

2015年 オリックス 132試合 打率.262 17本塁打 68打点 11盗塁

2016年 オリックス 143試合 打率.306 17本塁打 70打点 53盗塁

2017年 阪神 114試合 打率.290 17本塁打 62打点 21盗塁

2018年 阪神 119試合 打率.308 16本塁打 68打点 22盗塁

2019年 阪神 103試合 打率.314 5本塁打 42打点 9盗塁

2020年 阪神 69試合 打率.279 2本塁打 23打点 2盗塁(10月4日現在)

 

 

糸井選手は日本ハムに入団し、オリックス、阪神と移籍しました。

 

日本ハム、オリックス時代は年間130~140試合前後に出場。

 

しかし、阪神に移籍してからは100試合から110試合前後しか出場していません。

 

そして、今季、2020年は10月4日現在、30試合を残して69試合の出場。

 

コロナの影響で120試合しかないシーズンですが、既に100試合出場に到達出来ない状況です。

 

出場試合数が少ないというのは、活躍出来るかどうか?以前にチームへの貢献が出来ていません。

 

また、今季は現時点(2020年10月4日現在)で打率は2割7分台、本塁打も2本、打点も20点台、盗塁も2個だけです。

 

故障を抱えながらの出場が続く糸井選手ですが、それを差し引いても、あまりにも成績が良くありません。

 

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➁年齢

そして、2番目の理由は年齢です。

 

糸井選手は生年月日が1981年7月31日。

 

2020年10月現在、39歳になります。

 

来季は大台の40歳。

 

糸井選手は身体能力が非常に高い選手ですが、年齢による衰えは隠せません。

 

 

③年棒が高い

3番目の理由は年棒です。

 

これが一番の理由になってくるのではないでしょうか。

 

糸井選手の年棒推移は次のようになっています。

 

2004年 日本ハム 1500万円

2005年 日本ハム 1300万円

2006年 日本ハム 1050万円

2007年 日本ハム 1000万円

2008年 日本ハム 1030万円

2009年 日本ハム 1800万円

2010年 日本ハム 6000万円

2011年 日本ハム 1億円

2012年 日本ハム 1億9000万円

2013年 オリックス 2億円

2014年 オリックス 2億5000万円

2015年 オリックス 3億5000万円

2016年 オリックス 2億8000万円

2017年 阪神 4億5000万円

2018年 阪神 4億円

2019年 阪神 4億円

2020年 阪神 4億円

 

糸井選手は2017年に阪神にFA移籍した際、4年の複数年契約を結びました。

 

そんな事から、2017年以降は年棒4億円超。

 

しかし、とても、年棒に見合う成績を残したとは言えません。

 

そして、その複数年契約が切れる今オフの契約更改。

 

大減棒になるのは必至です。

 

4億円からの減棒限度額は2億4000万円(1億円超えの場合の減棒限度額は40%)。

 

しかし、球団は、おそらく、その限度額を超える減棒を行うでしょう。

 

そうなってくると、球団としては大減棒を言い渡すより先に引退を勧告するのでは?

 

そんな事もあり、球団はまず最初に引退勧告をするのではないかと思います。

 

阪神 糸井嘉男2020年オフの戦力外通告はある?

 

先程、球団が糸井選手に引退勧告をするのではないか?と書きましたが、それを受け入れた場合は引退になります。

 

しかし、受け入れなかった場合は、先程も書きましたが大幅減棒になるでしょう。

 

その大幅減棒を受け入れて阪神残留となれば良いのですが、糸井選手が拒否した場合は自由契約となります。

 

そして、他球団に移籍という可能性もあります。

 

球団が引退勧告をした時点で実質は「戦力外通告」を行ったのと同じです。

 

しかし、「引退」や、「阪神残留」になれば、「戦力外通告」という言われ方はしません。

 

「戦力外通告」という言われ方になってしまうのは、あくまで、糸井選手の判断次第です。

 

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 糸井嘉男のプロフィール

生年月日 1981年7月31日

年齢 39歳(2020年10月現在)

出身地 京都府

身長 188㎝

体重 100㎏

右投げ左打ち

ポジション 外野手

京都・宮津高校→近畿大学→北海道日本ハムファイターズ・自由獲得枠(2004年~2012年)→オリックスバファローズ(2013年~2016年)→阪神タイガース(2017年~)

まとめ

 

阪神タイガースの糸井嘉男選手が今オフ、引退、戦力外になるか予想しました。

 

大減棒は避けれそうもない状況で、糸井選手が引退、戦力外になる可能性はあると予想しました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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