2018年11月10日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。
放送では、阪神タイガースが西勇輝（オリックス）投手をFAで獲得に動くという話も。
そこで、今回はオリックス西投手の過去成績を書いてみたいと思います。
西勇輝（オリックス）投手の過去成績！
西勇輝投手の過去成績です。
次のようになります。
2009年 オリックス 3試合 0勝0敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率0.00
2010年 オリックス 18試合 0勝0敗0セーブ 1ホールド 1ホールドポイント 防御率3.41
2011年 オリックス 25試合 10勝7敗1セーブ 0ホールド 1ホールドポイント 防御率3.03
2012年 オリックス 19試合 8勝3敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率2.78
2013年 オリックス 28試合 9勝8敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率3.63
2014年 オリックス 24試合 12勝10敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率3.29
2015年 オリックス 24試合 10勝6敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率2.38
2016年 オリックス 26試合 10勝12敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率4.14
2017年 オリックス 17試合 5勝6敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率3.44
2018年 オリックス 25試合 10勝13敗0セーブ 0ホールド 0ホールドポイント 防御率3.60
通算 209試合 74勝65敗1セーブ 1ホールド 2ホールドポイント 防御率3.30
です。
2011年から先発ローテーションに定着して安定した成績を残しています。
素晴らしいと思う点は、通算防御率が3.30ということです。
先発ローテーションを守り、防御率が3点台前半。
試合を作れる投手であると言えます。
逆に、不満点は貯金が少ない点です。
通算でも9個しか貯金がありません。
二桁勝利した年は5回ありますが、そのうち勝ち数が負け数を上回った年は3年。
最近では2016年と2018年に二桁勝利をしていますが、いづれも、勝ち数より負け数の方が多いです。
オリックスがチームとしての成績が良くないということもありますが、少し気になります。
強いチームに行くことによって、貯金の作れる投手になるかもしれませんが・・・
まとめ
オリックスの西勇輝投手の過去成績を書いてみました。
思ったことは
○通算防御率が3点台前半と安定している
○貯金が少ない事が気になる
です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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