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阪神の人的補償プロテクトリスト 西勇輝を獲得した場合を予想!

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2018年11月7日。

阪神タイガースがFAでオリックスの西勇輝を獲得したいと表明しました。

しかし、ソフトバンクも西を獲得したいとしており、オリックス残留を含め、西投手の争奪戦に。

西投手の移籍先は、まだ決まっていませんが、仮に阪神に移籍した場合の人的補償の選手が気になります。

今回は、阪神タイガースがオリックス・西投手を獲得した場合のオリックスに対するプロテクトリストを予想してみたいと思います。

そして、最終的に、オリックスは人的補償に誰を指名するかを考えてみました。

 

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オリックスの人的補償のねらい目は?

まず、オリックスの人的補償のねらい目はどのポジションの選手になるか?です。

オリックスのチーム事情を考えますと、野手よりも投手を優先するんではないかと思います。

西投手は先発の柱ですから、抜けると投手力は落ちるのは目に見えています。

少しでも穴埋めがしたいのは当然ですから、投手を、そして、将来性のある若手選手を優先的に狙うのではないでしょうか?

それを踏まえて、阪神側としては投手を厚くプロテクトするんではないでしょうか?

 

去年のドラフト指名選手はプロテクトするであろう

最初にですが。

去年、2017年のドラフト指名選手はプロテクトするでしょう。

そうしないと、せっかくドラフトで獲っても、1年でチームを去ることになってしまいますから。

去年のドラフト指名選手は次の通りです。

 

投手  馬場、高橋遥人、谷川、牧、石井

野手  熊谷、島田

 

この7人はプロテクトされるであろうと思います。

 

絶対に外せない主力選手は?

次に、絶対に外せない主力選手です。

次のように考えました。

 

投手  岩貞、小野、秋山、才木、藤浪、岩崎、桑原、能見、藤川、望月、青柳、石崎

捕手  梅野、原口、坂本

野手  糸井、糸原、福留、大山、陽川、北條、鳥谷、中谷、植田、高山、上本

 

投手が12人。

捕手が3人。

野手が11人。

 

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合計は33人で28人に5人オーバー

昨年のドラフト指名選手が7人。

絶対に外せない主力選手が投手12人、捕手が3人、野手が11人。

合計で33人になります。

28人のリストには5人オーバー。

5人を外さないといけません。

 

 

去年のドラフト指名選手7人は外せないでしょうから、それ以外から5人を外します。

投手は狙われやすいので、野手を多めに。

そうして考えたのが次の5人です。

 

投手  石崎、青柳

捕手  坂本

野手  陽川

 

かなり悩みました。

野手を多めにと言いましたが、外せる選手がいません。

そして、考えたのが、昨年のドラフトの育成枠で指名された石井投手は今も育成枠です。

なので、石井投手はプロテクトから外します。

 

まとめ

阪神タイガースのプロテクト28人を次のように予想しました。

 

 

投手  岩貞、小野、秋山、才木、藤浪、岩崎、桑原、能見、藤川、望月、馬場、高橋遥人、谷川、牧

捕手  梅野、原口

野手  糸井、糸原、福留、大山、北條、鳥谷、中谷、植田、高山、上本、熊谷、島田

 

 

そして、33人から28人に絞って漏れた5人

 

投手  青柳、石崎、石井

捕手  坂本

野手  陽川

 

最終的に、この5人から人的補償選手を決めました。

 

 

その選手は

 

陽川尚将

 

です。

かなり悩みましたが、オリックスが選ぶであろう人的補償選手は陽川尚将選手であると予想します。

陽川を獲られると阪神もかなり痛いのは間違いありませんが、他に外せる選手がいませんでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

阪神タイガース戦力外予想!2018年-2019年 野手は誰が?

 

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