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巨人の2020年の開幕スタメンオーダーを予想!4番は誰が打つ?

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2019年も残すところ後2日。かなり気が早いですが、来季、2020年の巨人の開幕スタメンオーダーを予想してみました。

 

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巨人の2020年の開幕戦スタメンオーダーを予想!

次のように予想しました。選手の成績は2019年の数字です。

 

1番 ライト 亀井 131試合 打率.284 13本塁打 55打点

2番 ショート 坂本 143試合 打率.312 40本塁打 94打点

3番 センター 丸 143試合 打率.292 27本塁打 89打点

4番 サード 岡本 143試合 打率.265 31本塁打 94打点

5番 レフト パーラ 119試合 打率.234 9本塁打 48打点(メジャーでの成績)

6番 ファースト 大城 109試合 打率.265 6本塁打 30打点

7番 セカンド 吉川尚 11試合 打率.390 0本塁打 3打点

8番 キャッチャー 小林 92試合 打率.244 2本塁打 19打点

9番 ピッチャー

 

坂本、丸は確実

2番ショート・坂本、3番センター・丸は確実でしょう。二人共、ショートとセンターの不動のレギュラーですし、打順も2019年同様、2番と3番を打つでしょう。

 

4番は岡本か?パーラか?

4番は岡本かパーラか迷いました。しかし、巨人は岡本を将来的に不動の4番にしたいわけですから、4番は岡本にするでしょう。

 

パーラはバリバリのメジャーリーガーですから、当然、クリーンアップに入ってくるはず。3番丸、4番岡本が決まっていますから、パーラは5番にしました。

 

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サードのレギュラーは岡本なのか?

また、2019年はサードの外国人選手としてビヤヌエバを獲得しました。前半戦はサードはビヤヌエバ。しかし、後半は岡本が守りました。

 

そして、今オフ、ビヤヌエバは解雇。現時点で外国人のサードを守れる内野手は獲得していません。ということは、2020年のサードのレギュラーは岡本で行くという事なのでしょう。

 

ファーストのレギュラーは大城なのか?

また、岡本がサードに固定されるとすると、ファーストが空いてきます。2019年は前半は岡本が守りました。そして、後半は阿部と大城が守ったんです。

 

そして、その阿部が引退。ということは、大城がファーストのレギュラーの筆頭候補になります。ファーストの新外国人選手も獲得していませんし、そうなるのでしょう。

 

しかし、大城の本職はキャッチャー。原監督もキャッチャーとして期待している発言もしています。そうなると、今後、ファーストを守れる外国人の獲得もあるかしれません。

 

パーラのポジション、守備位置はレフトなのか?ライトなのか?

また、迷ったのは新外国人選手のパーラのポジション、守備位置です。メジャーでは、ゴールドグラブ賞を獲得したこともあり、守備力は高いパーラ。

 

2012年まではレフト、2013年からはライトを守っています。また、センターも守ることが出来て、どのポジションも守備は上手いという評判です。

 

しかし、守備の上手さで言うと亀井もレベルは高いです。肩の強さも含め、ライトの方がレフトより守備力が求められます。そう考えると、日本の野球に慣れている亀井がライトを守るのではないかと思います。

 

そういう事で、パーラの開幕はレフトでのスタメンではないでしょうか。

 

終わりに

2020年の巨人の開幕スタメンについて予想してみました。2019年12月末時点での予想です。状況が変わり次第、訂正していきます。

 

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