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阪神タイガースの最下位はいつ以来で回数は何回目なのか?

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2018年9月15日。

MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。

この日は、阪神タイガースはヤクルトに敗戦。

単独最下位に転落してしまいました。

9月になり、残り試合も少なくなり、最下位で終わってしまう可能性も・・・。

そこで、阪神の過去の最下位はいつ以来なのか、何回目なのかが気になりました。

今回は、その事について書いてみたいと思います。

 

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阪神タイガースの最下位はいつ以来で回数は何回目なのか?

2018年、今季の阪神タイガースは最下位で終わってしまう可能性が出てきました。

そうなると、いつ以来、何回目になるんでしょうか?

 

最下位はいつ以来?

 

 

まず、いつ以来の最下位になってしまうのか?です。

一番最近の最下位というと、2001年まで溯ることになります。

 

 

監督は野村克也監督。

名将と言われましたが、阪神在籍3年間では3年とも最下位。

結果を残せず阪神を去ることになりました。

 

 

その、野村監督の最終年。

2001年が最後の最下位になった年ですね。

 

 

翌年から、監督が星野仙一に交代し、2003年にリーグ優勝。

2005年も岡田彰布監督でリーグ優勝しています。

 

 

2002年に星野仙一が監督になって以降は最下位になっていなかったということです。

2002年~2017年までの16年間、最下位になっていません。

2018年の今年、もし最下位になってしまうと、17年ぶりの最下位ということになります。

 

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最下位は過去何回あるのか?

次に、阪神タイガースは過去に何回、最下位になっているのか?です。

1949年のセ・リーグ発足以降の記録を調べてみると、最下位は11回です。

年度別に、監督の名前と一緒に見てみます。

 

 

1978年 後藤次男 6位

1987年 吉田義男 6位

1988年 村山実 6位

1990年 中村勝広 6位

1991年 中村勝広 6位

1995年 中村勝広 6位

1996年 藤田平 6位

1998年 吉田義男 6位

1999年 野村克也 6位

2000年 野村克也 6位

2001年 野村克也 6位

 

 

です。

1987年~2001年までは最下位が15年で10回。

「暗黒時代」と呼ばれていた時期です。

誰が監督になっても成績は良くなっていません。

あの、野村監督でさえ3年連続最下位ですからね。

その、暗黒時代の最終年以来の最下位が現実となってしまうかもしれません。

 

 

まとめ

 

阪神タイガースの最近の最下位、そして、最下位の回数を調べました。

最近の最下位は2001年、過去の最下位の回数は11回でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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