PR

西武の2020年の開幕スタメンオーダーを予想!センターは誰?

記事内に広告が含まれています。

 

 

西武ライオンズの2019年は見事リーグ優勝の2連覇。しかし、クライマックスシリーズで敗退し、2年連続、日本シリーズ進出はなりませんでした。

 

2020年はリーグ優勝、そして、日本一が期待されます。今回は西武ライオンズの2020年の開幕スタメンオーダーを予想してみます。

 

Sponsored Link



 

西武の2020年の開幕スタメンオーダーを予想!

次のように予想しました。選手名の横の成績は2019年の数字です。

 

1番 センター 金子 133試合 打率.251 3本塁打 33打点

2番 ショート 源田 135試合 打率.274 2本塁打 41打点

3番 キャッチャー 森 135試合 打率.329 23本塁打 105打点

4番 ファースト 山川 143試合 打率.256 43本塁打 120打点

5番 サード 中村 135試合 打率.286 30本塁打 123打点

6番 セカンド 外崎 143試合 打率.274 26本塁打 90打点

7番 レフト 栗山 123試合 打率.252 7本塁打 54打点

8番 DH メヒア 75試合 打率.211 6本塁打 31打点

9番 ライト 木村 130試合 打率.220 10本塁打 38打点

 

センターは金子

2020年の西武ライオンズで一番の注目は「ポスト秋山」です。不動のレギュラーだった秋山翔吾選手のメジャー移籍が決定し、センターのポジションがポッカリと空いてしまいました。

 

そこには、どうやら、金子選手が入るようです。他には、セカンドの外崎選手をセンターに回し、セカンドに新外国人のスパンジェンバーグ選手を入れるという事も考えられます。

 

しかし、現状では金子選手がセンター。2019年にレフトを守ることが多かった金子選手のレフトには栗山選手が入る。というのが、可能性が高いと予想します。

 

Sponsored Link



 

新外国人、スパンジェンバーグの起用法は?

また、気になるのが新外国人のスパンジェンバーグ選手の起用法です。スパンジェンバーグは本職は内野手ですが、外野も守れます。

 

おそらく、西武は秋山選手の空いたセンターに金子選手を回し、レフトにスパンジェンバーグ。もしくは、セカンドの外崎選手をセンターに回し、セカンドにスパンジェンバーグ。

 

どちらのパターンにも対応できる外国人としてスパンジェンバーグを獲得したと思います。

 

 

しかし、予想したように、スパンジェンバーグはスタメンに入っていません。西武は野手が充実していますから、外国人なしでもスタメンが組めるんです。メヒアが8番なんて、他のチームでは考えられません。

 

ということで、スパンジェンバーグは控えに回るのではと予想します。一応、秋山選手の穴を埋めるスタメンが組めましたが、実際やってみて、やっぱり無理となった場合。その時はスパンジェンバーグの出番になるのではないでしょうか?

 

終わりに

西武ライオンズの2020年の開幕スタメンオーダーを予想しました。なんと言っても、秋山選手が抜けた西武。しかし、それを感じさせないオーダーが組めたと思います。

 

昨年も、浅村選手が楽天に移籍しましたが、そこは外崎選手が埋めました。西武は若手の野手が育つチームです。今回も大丈夫だと予想します。

 

Sponsored Link



タイトルとURLをコピーしました