2018年7月12日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴こうと思っています。
年に一度のフレッシュオールスターが行われるからです。
その中で、阪神からは島田海吏外野手が7番・センターで先発出場することが分かりました。
今回は。阪神タイガースの島田海吏外野手について書いてみたいと思います。
島田海吏(阪神)外野手の出身高校&大学はどこなのか?
まず、島田海吏外野手の出身高校&大学です。
島田選手の出身高校は熊本の私立・九州学院高校です。
九州学院高校は、言うまでもなく、甲子園の常連校。
高校野球の強豪校として有名です。
また、九州学院高校はプロにも多数の選手を輩出しています。
現役では、中日・溝脇、オリックス・小田、ヤクルト・村上等がいます。
次に、島田海吏選手の出身大学は上武大学です。
上武大学もプロ野球に入っている選手が多いですね。
現役では、DeNA・井納、中日・松井雅人、オリックス・安達、ロッテ・加藤、ロッテ・三木等がいます。
井納、松井、安達は1軍でも活躍している選手です。
島田選手も、1軍での活躍が大いに期待できるのではないでしょうか?
島田海吏(阪神)外野手は100mで桐生に勝ったのか?
島田海吏選手の一番のアピールポイントは何と言っても足が速いということです。
2017年のドラフトでは100名以上の選手が指名されましたが、島田選手はその中で一番足が速いと言われています。
100名以上の中で一番ですから、けた外れの俊足なんでしょう。
50m走は5秒75。
さらに、ビックリなのは、中学時代に100m走で桐生祥秀選手に勝ったこともあるそうなんです。
島田選手が11秒41で、桐生選手が11秒60。
中学時代とはいえ、日本を代表する短距離選手の桐生選手に勝ったことがあるとは・・・
中学時代から、既に走力はトップクラスの持ち主だったことが伺われます。
そして、島田選手は背番号が「53」なんです。
阪神の「53」と言えば、なんといっても、赤星憲広選手です。
非常に足が速く、現役時代は5回も盗塁王を獲得した選手。
そんな選手の背番号を付けるということは、球団としては、そのくらいの活躍を期待しての事でしょう。
確かに、赤星選手と島田選手はプレースタイルが似ています。
同じ右投げ左打ちの外野手で俊足選手。
期待が膨らむのは仕方がないことであると思います。
島田選手の今後が非常に楽しみです。
以上、2018年7月12日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴くにあたって、気になることを書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。