阪神タイガースの新外国人投手、ピアース・ジョンソン投手。
中継ぎ投手陣の一角として大車輪の活躍。
7月現在、絶対的なセットアッパーとしてチームに貢献しています。
仮に、今年、阪神が優勝した場合、MVPはジョンソンではないか?と思うくらいの働きをしていると思います。
決め球の「パワーカーブ」は切れ味バツグンで、対戦相手を翻弄。
ここ最近の阪神の助っ人、いや、過去を見渡しても、これほど存在感のある外国人投手はいなかったのではないでしょうか?
その、ピアース・ジョンソン投手ですが、年棒はいくらなんでしょうか?
そして、メジャーでの過去成績は、どんなもんだったんでしょうか?
今回は、阪神タイガースの新外国人、ピアース・ジョンソン投手について書いてみたいと思います。
阪神 ジョンソンの年棒・メジャーでの過去成績は?
年棒は?
まず、ピアース・ジョンソン投手の年棒です。
年棒は9000万円。
一般人からすれば、9000万円という金額は大金であるかもしれませんが、ジョンソンは元メジャーの投手。
決して高くはないでしょう。
まして、この活躍ですから。
オフには倍増は確実になってくるんではないでしょうか?
倍増でも1億8000万円ですから、2億突破も夢ではないと思います。
それくらいの働きはしているでしょう。
また、今季の新外国人は野手のマルテもいます。
マルテの年棒は1億1000万円。
そう考えると、ジョンソンは安いです。
また、去年は中日で実績を残したガルシアは阪神1年目。
ガルシアの年棒は1億7000万円。
ガルシアとの比較からも、ジョンソンの年棒は安いという印象はあります。
メジャーでの過去成績は?
ピアース・ジョンソン投手のメジャーでの過去成績。
次のようになっています。
2017年 カブス 1試合 0勝0敗0セーブ 0H防御率0.00
2018年 ジャイアンツ 37試合 3勝2敗0セーブ 1H 防御率5.56
メジャーには通算2年。
2017年は1試合だけでしたが、2018年は37試合に登板。
防御率はよくありませんでしたが、37試合も登板しました。
そして、今季、2019年から阪神でプレー。
もしかして、今季、メジャーに残っていたら、かなり活躍していたかもしれません。
そうなると、阪神へ来ることも、なかったかも・・・
そう考えると、阪神としては非常に良いタイミングでジョンソンを獲得できたんではないでしょうか?
まとめ
阪神タイガースの新外国人、ピアース・ジョンソン投手について書いてみました。
年棒は9000万円。
メジャーの通算成績は、38試合 3勝2敗0セーブ1H 防御率5.44
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。