朝一のティーショット。
「さあ、頑張るぞ。今日こそは100切りだ」と思っていたら。
見事なダフリ&チョロ。
ボールは1メートルも飛ばず、30㎝程手前でストップ。
私は、こんな経験は一度や二度ではありません。
特に、コンペなんかで後ろの組が何組か待っている状態で、10人前後のギャラリー?がいる時。
恥ずかしくてたまらなかった事が多々ありました。
ドライバーショットではOBも痛いですが、精神的にはダフってチョロの方がダメージが大きいのではないでしょうか。
OBならプレ4で前に進めますが、チョロは打ち直しみたいなもんですからね。
そんな精神状態ですから、2打目もまたチョロだったり、OBだったり。
こうなると、もう、もうまともなゴルフにはなりません。
1ホール目から10打オーバー確実。
来なければ良かった、帰りたい、と思ったりしてしまいます。
そんな、ドライバーのダフリ、チョロですが、最近、自分なりの改善方法を見つけたんです。
これが正しいか?といえば、答えは?ですが・・・
私の中では「これだ!」と思った方法。
まだ、コースには行っていないんですが、練習場では飛躍的にダフらなくなりました。
おそらく、コースでも大丈夫だと思っています。
100切りは1回しか経験がないレベルのアマチュアゴルファーですが、今後、安定して100切り出来る自信がつきました。
今回は、その方法について書いてみたいと思います。
ドライバーのダフリの矯正、直し方!私はこれで改善しました
アドレスでソールをしないでヘッドを浮かせて構える
ドライバーでダフらない方法。
それは、ズバリ、「アドレスでソールをしないでヘッドを浮かせて構える」です。
ヘッドを浮かせることにより、ヘッドが地面に接地しない。
よって、ダフらない。
これによって、ダフりが劇的に減りました。
この考え方は、前回の記事で書いたんですが、「アイアンはボールの赤道付近を打つ」という方法に基づいています。
ゴルフでどうしてもダフる原因、解消法が20年かかって分かりました!
アイアンはボールの赤道付近を打つ事によりダフらない。
同じように、ドライバーでもヘッドを浮かせてみました。
すると、アイアンの時同様、ダフらなくなったんです。
また、ヘッドを浮かせると、両脇が閉まってスイングも安定。
更には、ヘッドが浮くので、遠心力を感じてスイングすることも出来るように。
私の場合、ヘッドを浮かせると、様々な利点がありました。
コースでも実践してみます
この方法は、まだ、練習場でしかやっていません。
しかし、自分自身としては、かなり、手応えを感じています。
今まで100回くらいコースを回って、1回しか100切りをしていないレベルの自分。
しかし、今後、安定して100切り出来そうな自信があるのは確かです。
コースでの結果は、また別の記事で書いてみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。