ゴルフのアイアンのダフリ。
ゴルフをやった方なら、誰もが経験ある現象。
上手くなると、それがなくなる。
しかし、なかなか、思うように直りません。
私は、ゴルフ歴は約20年。
途中、5年くらい、やっていなかった時期があるので、正確には15年くらいですが。
けっこう、長くやってるんです。
しかし、コースで100を切ったのは、1年前の1回だけ。
しかも、スコアは「99」。
ギリギリの100切り。
100回くらいはコースに行きましたが、たったの1回しか100切り出来ていないレベルのゴルファーです。
けれども、最近、「アイアンのダフリ」の解消法が20年かかって、やっと、分かったんです!
20年って、遅すぎますけどね(笑)
何故、もっと早く気付かなかったのか。
早く、気付いていれば、もっと楽しくゴルフが出来ていたのに・・・
悔しくてなりません。
しかし、その解消法を分かった今、もう、ダフリで悩む苦労は要りません。
目の前が明るくなるというか、大袈裟かもしれませんが、人生に光が差し込んだ思いがします。
それくらい、衝撃的な出来事だったんです。
今回は、その原因、解消法について書いてみたいと思います。
ゴルフでどうしてもダフる原因、解消法が20年かかってやっと分かりました!
ゴルフボールの赤道付近を打つ!
ズバリ、その解消法とは「ゴルフボールの赤道付近を打つ」です。
上の画像を見ていただければ、分かると思います(手書きでスイマセン)。
ゴルフボールの赤道付近にアイアンのリーディングエッジを当てて打ち下ろす。
知っている方にとっては「そんなこと今さら!」と思うことかもしれませんが・・・
しかし、この方法は、私にとっては革新的な理論でした。
実は、この方法は、10年以上前、時期はいつだったかはハッキリと覚えていませんが。
一度、何かの本で読んだことがあったんです。
今みたいに、スマホやネットが普及していない時代。
本を買って読んだ記憶があります。
読んだ時は「こんな方法があるんだ」と実践しました。
その時は、上手く打てていたはず?
しかし、そんなに感動しなかったのか?今のように上手く打てなかったのか?
理由は定かではありませんが、その方法を止めたというか、忘れてしまいました(笑)
続けていれば、上手くいっていたのかも知れないですけども・・・
とにかく、10年以上、その方法をやらなかったんです。
しかし、先日、ふと、スマホで「ダフリ」の検索をしていると、この方法を発見。
そして、練習場で実践すると見事に効果あり。
明らかに弾道が違うんです。
それは、感動的でした。
なぜ、やらなかったのか?という後悔もあり、少し複雑な思いもありましたが・・・
コースで実践してみます!
ということで、練習場の打球に劇的な変化があり、ほぼ、ダフらなくなりました。
今までは、この方法をやっていませんでしたが、スコアは平均110前後。
近々、コースに行くので、この調子なら1回しか経験のない100切りは間違いないと思います。
たぶん、(笑)
結果は、また、後日の記事で書きたいと思います。
また、このやり方は、全ての人が上手くいくかどうかは分かりませんが、しかし、試してみる価値は十分あると思います。
試してみて、効果が出た方がいましたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。