読売ジャイアンツ、高橋優貴投手。
2019年の新人、ルーキー選手。
開幕から1軍の先発ローテ―ションに入り、4月21日現在、既にプロ入り初勝利を挙げています。
そんな、期待の新人左腕です。
その、高橋優貴投手ですが、出身高校はどこなんでしょうか?
また、大学は?
そして、ドラフトは何位だったんでしょうか?
結婚はしてるのでしょうか?
今回は、巨人の高橋優貴投手について書いてみたいと思います。
巨人 高橋優貴の出身高校はどこ?
まず、高橋選手の出身高校。
高校は、東京の私学・東海大菅生高校です。
東海大菅生高校は、やはり、野球も強い学校。
甲子園には、春3回、夏3回の出場経験があります。
しかし、残念ながら、高橋選手は甲子園出場はありません。
そして、東海大菅生高校はプロ野球選手も輩出。
主な選手は次のようになっています。
金森敬之 投手 右投げ右打ち 東海大菅生高校→北海道日本ハムファイターズ・ドラフト6巡目(2004年~2012年)→愛媛マンダリンパイレーツ(2013年)→千葉ロッテマリーンズ(2014年~2017年)
鈴木昴平 内野手 右投げ右打ち 東海大菅生高校→東海大学→三菱重工名古屋→オリックスバファローズ・ドラフト7位(2016年~2019年)
南要輔 内野手 右投げ右打ち 東海大菅生高校→明星大学→東北楽天ゴールデンイーグルス・育成ドラフト2位(2017年~)
大活躍したという選手はいませんが、高橋選手はどうなるんでしょうか。
巨人 高橋優貴の出身大学はどこ?
次に、高橋選手の出身大学。
大学は八戸学院大学です。
八戸学院大学は名門とは言えないかもしれませんが、近年、プロ野球選手も増えてきています。
主な選手は次のようになっています。
川島亮 投手 右投げ左打ち 千葉・千葉経済大学付属高校→八戸学院大学→ヤクルトスワローズ/東京ヤクルトスワローズ・自由獲得枠(2004年~2011年)→東北楽天ゴールデンイーグルス(2012年)
青山浩二 投手 右投げ右打ち 北海道・函館工業高校→八戸学院大学→東北楽天ゴールデンイーグルス・大学社会人ドラフト3巡目(2006年~)
秋山翔吾 外野手 右投げ左打ち 神奈川・横浜創学館高校→八戸学院大学→埼玉西武ライオンズ・ドラフト3位(2011年~)
塩見貴洋 投手 左投げ左打ち 愛媛・帝京第五高校→八戸学院大学→東北楽天ゴールデンイーグルス・ドラフト1位(2011年~)
田代将太郎 外野手 左投げ左打ち 東海大付属第四高校→八戸学院大学→埼玉西武ライオンズ・ドラフト5位(2012年~2017年)→東京ヤクルトスワローズ(2018年~)
この中では、なんといっても、西武ライオンズの秋山選手が出世頭でしょう。
今や、日本を代表する外野手になっています。
巨人 高橋優貴のドラフト順位は何位?
高橋選手のドラフト順位。
ドラフトは1位です。
この年の巨人は1位で根尾(中日)、辰己(楽天)をクジで外しました。
そして、外れ外れ1位で高橋投手を指名。
しかし、外れ外れでも、1位は1位ですからね。
また、高橋選手の同期入団の巨人の選手は次の通りです。
1位 高橋優貴 投手 左投げ左打ち 東京・東海大菅生高校→八戸学院大学
2位 増田陸 内野手 右投げ右打ち 茨城・明秀学園日立高校
3位 直江大輔 投手 右投げ右打ち 長野・松商学園高校
4位 横川凱 投手 左投げ左打ち 大阪・大阪桐蔭高校
5位 松井義弥 内野手 右投げ左打ち 福岡・折尾愛真高校
6位 戸郷翔征 投手 右投げ右打ち 宮崎・聖心ウルスラ学園高校
育成枠
1位 山下航汰 外野手 右投げ左打ち 群馬・高崎健康福祉大高崎高校
2位 平井快青 投手 右投げ右打ち 岐阜・岐阜第一高校
3位 沼田翔平 投手 右投げ右打ち 北海道・旭川大高校
4位 黒田響生 内野手 右投げ右打ち 福井・敦賀気比高校
この年の巨人は、育成枠を含め10人の選手を獲得。
しかし、高橋選手以外は全員が高校生です。
高校生は1年目から活躍するのは、なかなか難しいでしょう。
そういう意味でも、高橋選手にかかる期待は大きいのではないでしょうか。
巨人 高橋優貴は結婚してる?
2019年3月現在、高橋優貴投手は結婚していません。
ー追記ー
2019年10月、高橋優貴投手は結婚されました。
お相手は2歳年上の一般女性の方です。
新人ですから、結婚はもう少し先かもしれません。
まとめ
1/16 ジャイアンツ球場
ドラフト1位の高橋優貴投手
新人合同自主トレ 初のブルペン入りです pic.twitter.com/I48D74sYnb— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) January 16, 2019
巨人の高橋優貴投手について書いてみました。
高校は東海大菅生高校。
大学は八戸学院大学。
ドラフトは1位。
結婚はしていない(追記:結婚されました)。
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。