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春の甲子園・選抜高校野球2019出場校予想!近畿はこうなる?

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2018年12月26日。

2018年も、あと一週間を切りました。

年が明けると、個人的に気になるのが「春の甲子園」の出場校です。

来年は、1月25日に決まります!

そこで、今回は近畿地区の出場校を予想してみました。

 

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春の甲子園2019出場校予想 近畿はこうなる?

まず、選考の対象になる10月から11月に行われた近畿地区の秋季大会の成績を見てみます。

次の通りになっています。

 

優勝 龍谷大平安(京都3位)

準優勝 明石商(兵庫1位)

ベスト4 履正社(大阪1位)、智弁和歌山(和歌山1位)

ベスト8 福知山成美(京都1位)、報徳学園(兵庫3位)、大阪桐蔭(大阪2位)、市和歌山(和歌山2位)

 

基本的に、この中の学校から選ばれることになるでしょう。

 

ベスト4までは確実

まず、ベスト4までの学校は確実でしょう。

毎年、問題なく選ばれていますから。

ということで、龍谷大平安、明石商、履正社、智弁和歌山は決まりだと思います。

 

残りの2校が難しい

2019年の春の甲子園の近畿地区の出場校は6校です。

2018年の神宮枠は北海道の札幌大谷高校でしたので、近畿地区は例年通り6校。

神宮枠とはどういうものなのか?ついては、別の記事で書いてみたいと思います。

 

 

ということで、近畿の出場校は6校ですね。

先程も書きましたが、ベスト4までは確定。

残りは2校です。

 

 

残りは、普通に考えると、近畿秋季大会のベスト8に残った学校。

ですので、福知山成美、報徳学園、大阪桐蔭、市和歌山の中から選ばれるでしょう。

 

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ベスト8から選んでいくと・・・

まず、1校は福知山成美ではないかと思います。

近畿大会で優勝した龍谷大平安は、準決勝で京都国際に破れ京都3位。

その京都国際に勝って福知山成美は優勝しています。

そして、近畿大会でもベスト8。

なので、福知山成美が選ばれるんではないかと思います。

 

残りの1校は?

残りは1校です。

報徳学園、大阪桐蔭、市和歌山が残っています。

 

 

報徳学園は兵庫2位、大阪桐蔭は大阪2位、市和歌山が和歌山2位。

3校とも2位ですね。

 

 

地域性を考えても、兵庫は明石商、大阪は履正社、和歌山は智弁和歌山が決定的。

ですので、報徳、大阪桐蔭、市和歌山とも、同県2校になってしまいます。

同県から出場校が無ければ有利なんでしょうが、この点においても3校とも同じ。

 

 

最終的になんですが、ここは実績で選ばれるんではないか?と思います。

大阪桐蔭は、2017年、2018年と連続して春の甲子園で優勝。

この実績は、特筆ものです。

2019年も優勝すると3年連続。

これは過去にありません。

これだけの実績は普通では無理です。

よって、最後の1校は大阪桐が選ばれると思います。

大阪桐蔭なら近畿ベスト8に終わったとしても、春の甲子園では力を上げて来る可能性はありますからね。

 

まとめ

 

2019年の春の甲子園、近畿地区の出場校を予想してみました。

 

龍谷大平安、明石商、履正社、智弁和歌山、福知山成美、大阪桐蔭

 

と予想しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

春の甲子園の歴代優勝校を見て思った事

 

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