阪神 佐藤輝明のポジション・守備位置はどこ？遍歴とチーム事情から予想

出典：文春オンラインより引用

阪神タイガースにドラフト1位指名された近畿大学の佐藤輝明選手。

パワフルな打撃が最大の魅力で、非常に期待が大きい選手です。

そして、気になるのが佐藤選手は入団後、どのポジション・守備位置を守るのか？です。

佐藤選手の過去のポジション・守備位置の遍歴と阪神のチーム事情を考えて予想してみます。

阪神 佐藤輝明のポジション・守備位置を予想

阪神タイガースの佐藤輝明選手のポジション・守備位置はサード・ファースト・外野全部になると予想します。

その理由を以下に書いていきます。

阪神 佐藤輝明のポジション・守備位置の遍歴

佐藤輝明選手は高校時代、キャッチャー、サード、外野を守っていました。

そして、大学に入った頃は外野、現在はサードを守っておりサードが本職です。

しかし、大学ではサード・外野以外にもファーストの経験もあります。

ということで、プロでもサード・ファースト・外野を守る事になるでしょう。

阪神タイガースの野手のポジション・守備位置のチーム事情

佐藤輝明選手は大学ではサードが本職、そして、外野とファーストの経験もあります。

そんな事から、プロでもサード、ファースト、外野を守る事になるでしょう。

そして、佐藤選手が守るであろうポジションの来季のライバルを考えてみます。

阪神 佐藤輝明のポジション・守備位置を遍歴とチーム事情から予想

矢野監督がドラフト当日にも言っていたように、佐藤選手の本職であるサードには大山選手がいます。

矢野監督も「サードには大山がいるので、佐藤がはまるなら外野になってくる」と言う風な発言もありました。

しかし、近畿大学の田中監督は佐藤選手が二遊間も出来ると言っています。

そして、田中監督は佐藤選手は本当は内野がやりたいと思っていると言い、実際に矢野監督にも佐藤選手に内野を守らせることを提言。

田中監督は、外野から内野に転向するのは中々ないが、内野から外野はあるので、最初は内野から始めればというような事を考えているようです。

確かに、田中監督の言うように、外野から入ると内野に転向するのは難しくなるでしょう。

矢野監督も難しい所ですね。

こうなると、もう、佐藤選手は両方、内野も外野も練習すれば良いのでは？と思ったりします。

そして、その日のスタメンに応じて、内野だったり、外野だったりを守る。

新人選手には負担が大きいかもしれませんが、将来を考えると、決して無駄にはならないでしょう。

そんなことで、佐藤選手のポジション・守備位置は、サード・ファースト・外野、全部だと予想します。

まとめ

阪神タイガースにドラフト1位指名された近畿大学の佐藤輝明選手のポジションがどこになるかを予想しました。

佐藤選手はサード・ファースト・外野が守れますが、最初はその全てのポジションを練習し、チーム状況に応じて色んなポジションを守ると考えました。

そして、将来的には1つのポジションに固定されるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

佐藤輝明のプロフィール

 

生年月日　1999年3月13日

年齢　21歳（追記：2020年11月現在、21歳）

出身地　兵庫県

身長　187cm

体重　92kg

足のサイズ　30cm

血液型　B型

右投げ左打ち

ポジション　内・外野手

甲子園出場　なし

兵庫・甲東小学校→兵庫・甲陵中学校→兵庫・仁川学院高校→近畿大学