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西武のドラフト2011年を評価しました!8年経って思った事

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西武ライオンズのドラフト。

前回までに、2009年、2010年を振り返ってみました。

2009年は菊池雄星、2010年は秋山、牧田を獲得。

 

西武のドラフト2009年を評価しました!10年経って思った事

 

そして、それぞれの選手が、現在の活躍になりました。

今回は、その翌年の2011年を振り返ってみたいと思います。

 

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西武のドラフト2011年を評価しました!8年経って思った事

西武ライオンズ 2011年 ドラフト指名選手

1位 十亀剣 投手 右投げ右打ち 愛工大名電高校→日本大学→JR東日本

2位 小石博孝 投手 左投げ左打ち 鶴崎工高校→立正大学→NTT東日本

3位 駒月仁人 捕手 右投げ右打ち 塔南高校

4位 永江恭平 内野手 右投げ左打ち 長崎海星高校

5位 田代将太郎 外野手 左投げ左打ち 東海大四高→八戸大学

 

育成枠

1位 藤澤亨明 捕手 右投げ左打ち 上田西高校→松本大学

 

活躍した選手は?

十亀剣

ドラフト1位入団。

大活躍、ドラフト1位の活躍をしているか?といえば、そうではないかも知れません。

しかし、先発ローテーションに入る投手になっており、2015年には二桁勝利も・・・

1軍の戦力になっています。

今後の活躍が期待されます。

 

小石博孝

十亀同様、大活躍とはいきません。

しかし、中継ぎ投手として1軍の戦力になっています。

今後、更なる奮起が期待されます。

 

永江恭平

レギュラーを獲る選手にはなっていませんが、1軍での出場もなかなかあります。

最多出場は2013年の99試合。

それ以降、出場試合は減っていますが、2019年は勝負の年になるでしょう。

 

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活躍しなかった選手は?

駒月仁人

在籍7年。

1軍での出場は全くなし。

2019年は勝負の年になるでしょう。

 

田代将太郎

西武在籍6年。

西武での1軍出場は71試合。

2018年からはヤクルトへ移籍。

西武では活躍できませんでしたが、ヤクルトでは、自己最多の73試合の1軍出場。

西武での通算出場数を1年で超えました。

今後の活躍が期待されます。

 

藤澤亨明

在籍7年。

1軍での出場は全くなし。

2019年は勝負の年になるでしょう。

 

まとめ

 

 

西武ライオンズの2012年のドラフトを振り返ってみました。

残念ながら、大活躍した選手はいませんが、十亀、小石、永江が1軍の戦力になっています。

選手の育成が優秀な西武ですが、毎年、一流選手を育てるというのは難しいですからね。

こんな年もあると思います。

点数を付けるとすれば50点くらいでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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