2018年12月20日。
今年も残りわずかになってきました。
プロ野球も、阪神タイガースが着々と補強を行っています。
FAではオリックスの西投手を。
外国人では中日からガルシア投手を。
新外国人投手としてジョンソンを。
そして、一塁を守れる内野手の外国人も獲得に行っています。
そこで気になるのが、来季、2019年の阪神タイガースの開幕スタメン。
今回は、2019年阪神タイガースの開幕スタメンを予想してみました。
阪神タイガース開幕スタメン2019年を予想しました！
①レギュラーが確定な選手は？
まず、レギュラーが確定している選手を考えてみます。
一番、最初に考えられるのは、福留、糸井の両外野手です。
矢野新監督は、「福留も糸井もレギュラー確約ではない」みたいなことを言っていますが、それは建前であると思います。
二人を除いたスタメンは考えられないでしょう。
②福留、糸井に続く選手は？
そして、次に名前が挙がってくるのが、糸原、梅野だと思います。
糸原は今季、2年目ですが全試合に出場しました。
打率も3割目前まで迫りましたし、レギュラーを完全に獲ったとまでは言えないかも知れませんが、「ほぼレギュラー」であると思います。
そして、梅野もプロ入り最多の132試合に出場し、ゴールデングラブ賞のタイトルを獲りました。
糸原同様、完全にレギュラーを獲ったとは言えませんが、「ほぼレギュラー」と言えると思います。
③それに続く選手は？
福留、糸井、糸原、梅野がレギュラー、開幕スタメンであると予想しましたが、残るポジションの選手はどうでしょうか？
これらの選手に続くのは、大山、北條だと思います。
大山も北條も2018年のシーズン後半は、レギュラー的な活躍をしました。
来季以降も、レギュラー候補であると思います。
特に、大山は将来の4番候補の筆頭です。
必ず、開幕スタメンには入ってくるでしょう。
④残ったポジションは？
福留、糸井、糸原、梅野、大山、北條が開幕スタメンであると考えました。
レフト 福留
ライト 糸井
セカンド 糸原
キャッチャー 梅野
サード 大山
ショート 北條
とすると、残るポジションは、ファーストとセンターです。
ファーストは、基本的に新外国人が守ると思います。
そうなると、残ったのは、センターだけ。
センターは、高山が良いというか、個人的に希望として高山に獲ってほしいと思います。
潜在能力は非常に高いですし、一昨年の新人王。
このまま終わってしまうとは思えません。
来季こそは、レギュラー定着してほしいですね。
それから、センターではもう一人、ドラフト1位の近本もあるんではないでしょうか？
ドラフト1位で社会人出身の即戦力ですから、開幕スタメンも十分あると思います。
まとめ
2019年の阪神タイガースの開幕スタメンを予想してきました。
レギュラーとしては、福留、糸井、糸原、梅野、大山、北條、新外国人、高山、近本が候補。
それらの選手で打順を考えました。
1番 セカンド 糸原
2番 センター 高山or近本
3番 レフト 福留
4番 ライト 糸井
5番 ファースト 新外国人
6番 サード 大山
7番 ショート 北條
8番 キャッチャー 梅野
9番 ピッチャー メッセンジャー
と予想しました。
ちなみに、開幕投手はメッセンジャーで間違いないでしょう。
あくまで予想です。
本番ではどうなるでしょうか？
