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ヤクルト 山田哲人の年俸推移を年度別成績と照らし合わせて考察!

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ヤクルトスワローズの山田哲人内野手。

 

トリプルスリーも3回達成し、今や、ヤクルトのみならず日本を代表する選手に成長しました。

 

そして、それにつれて、年俸も大幅にアップ。

 

山田選手の年俸と成績を照らし合わせて考察してみます。

 

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ヤクルト山田哲人内野手の年俸推移と年度別過去成績を考察!

 

2011年(入団1年目19歳) 年俸720万円

 

成績

ヤクルト 1軍出場なし

 

高卒1年目の2011年は1軍での出場はありませんでした。

しかし、翌年の2012年の年俸は800万円。

80万円のアップでした。

 

2012年(入団2年目20歳) 年俸800万円

 

成績

ヤクルト 26試合 打率.250 1本塁打 1打点 0盗塁 11安打

 

2年目の山田選手は1軍で26試合の出場。

打率は.250ながら、ホームランも1本打ちました。

そして、翌年、2013年の年俸は1000万円に上がりました。

 

2013年(入団3年目21歳) 年俸1000万円

 

成績

ヤクルト 94試合 打率.283 3本塁打 26打点 9盗塁 99安打

 

2013年の山田選手は94試合に出場。

安打も99本と100安打にあと一歩まで。

完全にレギュラーを獲ったとは言えませんが、頭角を現してきた年に。

翌年、2014年の年俸も2200万円まで上がりました。

 

 

2014年(入団4年目22歳) 年俸2200万円

 

成績

ヤクルト 143試合 打率.324 29本塁打 89打点 15盗塁 193安打

 

2014年の山田選手は飛躍の年。

3割を打ち、193安打で最多安打のタイトルも獲得。

30本塁打まで後1本の29本塁打。

翌年の年俸も8000万円と大幅昇給しました。

 

 

2015年(入団5年目23歳) 年俸8000万円

 

成績

ヤクルト 143試合 打率.329 38本塁打 100打点 34盗塁 183安打

 

この年の山田選手は文句のつけようのない成績を残しました。

38本塁打で本塁打王。

34盗塁で盗塁王。

3割30本30盗塁をクリアしてトリプルスリー。

完全にチームの中心選手に成長。

翌年の年俸も2億2000万円まで大幅昇給しました。

 

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2016年(入団6年目24歳) 年俸2億2000万円

 

成績

ヤクルト 133試合 打率.304 38本塁打 102打点 30盗塁 146安打

 

この年の山田選手は2回めのトリプルスリーを達成。

盗塁王のタイトルも獲得。

成績は軒並み前年を下回りましたが、それでも立派な数字です。

翌年の年俸も3億5000万円まで上昇しました。

 

 

2017年(入団7年目25歳) 年俸3億5000万円

 

成績

ヤクルト 143試合 打率.247 24本塁打 78打点 14盗塁 130安打

 

この年の山田選手はWBCに出場した影響があったのか、成績が大幅に悪化。

打率は2割4分台まで落ち込んでしまいました。

翌年の年俸も2億8000万円まで大幅に下がりました。

 

 

2018年(入団8年目26歳) 年俸2億8000万円

 

成績

ヤクルト 140試合 打率.315 34本塁打 89打点 33盗塁 165安打

 

この年の山田選手は3回目のトリプルスリーを達成。

盗塁王のタイトルも獲得。

翌年の年俸も4億3000万円まで上がりました。

 

 

2019年(入団9年目27歳) 年俸4億3000万円

 

成績

ヤクルト 142試合 打率.271 35本塁打 98打点 33盗塁 141安打

 

この年の山田選手は打率が少し悪く、トリプルスリーは逃しました。

しかし、それ以外は中々の成績。

翌年の年俸も大台の5億円に到達しました。

 

終わりに

 

 

ヤクルトスワローズの山田哲人選手の年俸推移と年度別過去成績を照らし合わせて考察しました。

 

9年間で年俸が5億円まで到達した山田選手。

 

来季、10年目の活躍で、どこまで年俸が上昇するか楽しみです。

 

また、山田哲人選手の年俸推移と年度別過去成績は今後も毎年更新していきます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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