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阪神・大山がサード(三塁)の守備を守らない守れない理由とは?

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阪神タイガースの大山悠輔選手。

阪神タイガースの4番を打ち、中心バッターとしてなくてはならない選手となっています。

その大山選手ですが、2022年の守備位置は内野を守ったり、外野を守ったりしているのが問題になっています。

そして、4月2日以降はサード(三塁)を守っていません。

今回は大山選手がサードを守らない守れない理由について書いてみます。

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阪神・大山悠輔がサード(三塁)の守備・ポジションを守らない守れない理由とは?


大山選手がサードを守らない守れない理由は「左膝を痛めた」のが原因です。

左膝を痛めた影響でサードを守れなくなりました。

 

 

左膝を痛めたのは2022年4月24日の神宮球場のヤクルト戦。

この日の大山選手はファーストでスタメン出場。

二塁打を打った際に、雨でぬかるんだ2塁にスライディングし、左膝を痛めました。

その後の守備から大山選手はベンチに退き、その後、2試合を欠場。

そして、4月29日に復帰。

29日からはマルテが2軍に降格している期間だったのでファーストを守りました。

 

 

大山の2022年の守備位置ポジション

ファースト(一塁) 100試合

サード(三塁) 7試合

レフト(左翼) 36試合

ライト(右翼) 4試合

 

 

しかし、問題は5月10日からです。

マルテが1軍に復帰し、通常ならマルテがファースト、大山がサードを守ります。

けれども、この日のスタメンは、マルテがファースト、大山はレフト。

これ以降、しばらく大山選手のレフト起用は続きます。

マルテやロドリゲスの外国人選手や原口選手等がファーストを守る時は大山選手は基本レフト、ライトも数試合守りました。

結局、2022年の大山選手は4月1日を最後に、4月2日以降、サードを守らずにシーズンを終了しました。

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阪神・大山悠輔の2023年以降の守備位置・ポジション予想


大山選手の年度別守備位置・ポジションは次のようになっています。

 

大山の年度別守備位置・ポジション

 

2017年

ファースト(一塁) 47試合

セカンド(二塁) 1試合

サード(三塁) 10試合

外野手 16試合

 

2018年

ファースト(一塁) 6試合

サード(三塁) 104試合

外野手 2試合

 

2019年

ファースト(一塁) 39試合

サード(三塁) 130試合

 

2020年

ファースト(一塁) 27試合

サード(三塁) 108試合

外野手 4試合

 

2021年

ファースト(一塁) 45試合

サード(三塁) 123試合

 

2022年

ファースト(一塁) 100試合

サード(三塁) 7試合

外野手 39試合

 

膝を痛めた影響でサード(三塁)を守れなくなった大山選手。

来季以降、膝が治れば再びサードを守るのか?なのですが、2023年以降はファーストを守るのではないかと予想します。

というのは、2023年以降は阪神の監督は岡田彰布監督に変わったからです。

岡田監督は「ファースト・大山」、「サード・佐藤輝明」で固定する考えを明かしています。

大山選手の膝の故障が治ったとしても、サードを守る事は余程の事が無い限り無いのではないかと思います。

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阪神・大山悠輔のプロフィール

生年月日 1994年12月19日

年齢 27歳(追記:2024年11月現在、29歳)

出身地 茨城県

身長 181cm

体重 88kg

右投げ右打ち

ポジション 内野手

茨城・つくば秀英高校→白鴎大学→阪神タイガース・ドラフト1位(2017年~)

まとめ


阪神タイガースの大山悠輔選手がサードを守らない守れない理由について書きました。

原因は左膝の故障でした。

そして、2023年以降はファースト(一塁)を守ると予想しました。

 

 

また、大山選手については、

 

阪神 大山悠輔は結婚してる?出身高校・大学・ドラフト順位は?

 

にも書いていますので、良かったら見てください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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