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2025年の阪神タイガースの新外国人野手についての考察

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この記事を書いている日にちは2024年10月2日です。

この記事では、2025年の阪神タイガースの新外国人野手について考えた事を書いてみます。

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2024年シーズン終了後に阪神に在籍している外国人野手

2024年シーズン終了後に阪神に在籍している外国人野手はノイジーとミエセスです。

正確には、本日(2024年10月2日)はまだシーズンは終了していませんが、ほぼ終了しています。

そして、ノイジーとミエセスは既に帰国しています。

正式な発表はまだですが、ノイジーもミエセスも退団は確実です。

ということで、現時点で来季、2025年の阪神は外国人野手が全くいない事になります。

2025年の阪神は新外国人野手を獲るべきか?

2025年の阪神は新外国人野手を獲るべきかを考えました。

私は2025年の阪神は新外国人野手を獲らなくてよいと思います。

ノイジーとミエセスは共に外野手。

2人は岡田阪神が誕生(2023年~)して獲得した外国人です。

岡田阪神が始まった当初、外野手のレギュラーはセンターの近本だけでした。

ライトとレフトがレギュラーがいなかったのです。

 

 

しかし、そのライト、レフトも、ライトは森下、レフトは前川が固定されつつあります。

特に、森下は阪神打線の中心を担う選手に成長しています。

せっかく、2人の生え抜き選手が育っていますので、わざわざ外国人を獲る必要はないと思います。

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2025年の阪神が新外国人野手を獲得する場合、どこのポジション・守備位置か?


2025年の阪神は新外国人野手を獲る必要はないと考えました。

しかし、保険的に育成枠で獲る可能性はあるのでは?とも思いました。

阪神は育成枠で投手2人、ベタンセス、マルティネスを2024年から獲っています。

その流れから、2025年は野手の育成選手を獲るかもと思ったのです。

 

 

そうすると、阪神が新外国人野手を獲る場合、どこのポジション・守備位置かです。

普通に考えて、キャッチャーとショート、セカンドはないと思います。

やはり、ファースト、サード、外野手になるでしょう。

ファースト、サードは大山、佐藤がいますが、2人にアクシデントがあった場合の保険。

外野手も近本、森下、前川で固まりつつありますが、これもアクシデントがあった場合の保険。

ということで、ファースト、サード、外野手の育成枠の新外国人野手を獲るかもしれないと考えました。

2025年の阪神は新外国人野手を獲る可能性は何%か?

次に、阪神が2025年に新外国人野手を獲る可能性は何%か考えました。

私は30%くらいだと思います。

 

 

現状の阪神は新外国人野手を獲る必要はないくらい、戦力は充実しています。

しかし、シーズンが始まると何が起こるかわかりません。

怪我があったり、不調があったり。

そんな、不測の事態を想定してチームを作っていかないといけません。

ということで、保険的な意味で新外国人野手を獲る可能性はあると思います。

【追記】 阪神が新外国人野手 ジーン・アルナエスを獲得


2024年10月29日。

阪神タイガースが育成契約でパナマ出身のジーン・アルナエスを獲得した発表しました。

アルナエスは捕手、一塁、二塁、三塁を守れる右投げ右打ちの選手。

年齢は22歳でメジャー経験はなく、今季まで4年間ブルージェイズでマイナー契約をしていました。

年齢も若いので、阪神は育成をしていこうという考えだと思います。

捕手と内野を守れるので、チームには刺激を与えられる存在になるかもしれません。

アルナエスのプロフィール

ジーン・アルナエス

生年月日 2002年8月22日

年齢 22歳(2024年11月現在)

出身地 パナマ アグアドゥルセ

守備位置 捕手、一塁、二塁、三塁

右投げ右打ち

身長 176㎝

体重 85㎏

【追記】2025年の新外国人を残り3人獲得することが判明

2024年11月13日。

阪神が新外国人選手を後3人獲得する事が判明しました。

残留が濃厚なビーズリー、ゲラを含め、残り3人を加え、総勢5人になります。

そこに、育成枠のベタンセスとマルティネス、そして、先日獲得した育成枠のアルナエスの計3人。

2025年の外国人選手は5人+育成枠3人の総勢8人になります。

また、新しく獲得する3人の新外国人の投手と野手の振り分け人数は明らかになっていません。

FAで流出するかもしれない、大山、原口の動向次第で新外国人野手の人数が増えたり、減ったりするのでしょうか。

【追記】新外国人としてケストン・ヒウラ内野手をリストアップ

2024年11月16日。

新外国人候補として、エンゼルスのケストン・ヒウラ内野手がリストアップされました。

ヒウラ選手については、コチラの記事に書いていますので、良かったら見てください。→阪神タイガースの2025年の新外国人としてリストアップされた選手まとめ

 

まとめ

2025年の阪神タイガースの新外国人野手について考察しました。

個人的には、2025年の阪神は新外国人野手を獲る必要はないと思います。

しかし、保険的な意味で育成枠でファースト、サード、外野手の外国人野手を獲る可能性はあるのではないか?と考えました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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