松坂大輔投手。
2020年は古巣である西武ライオンズに14年ぶりに復帰しましたね。
レジェンド的な存在の松坂投手ですが、松坂投手の日米の年度別過去成績・年俸・背番号をまとめてみました。
松坂大輔投手の日米年度別過去成績・年俸推移!背番号遍歴も
1999年(1年目19歳)
西武 25試合 先発24試合 180回0/3イニング 16勝5敗0セーブ 防御率2.60 背番号18 年俸1300万円
2000年(2年目20歳)
西武 27試合 先発24試合 167回2/3イニング 14勝7敗1セーブ 防御率3.97 背番号18 年俸7000万円
2001年(3年目21歳)
西武 33試合 先発32試合 240回1/3イニング 15勝15敗0セーブ 防御率3.60 背番号18 年俸1億円
2002年(4年目22歳)
西武 14試合 先発11試合 73回1/3イニング 6勝2敗0セーブ 防御率3.68 背番号18 年俸1億4000万円
2003年(5年目23歳)
西武 29試合 先発27試合 194回0/3イニング 16勝7敗0セーブ 防御率2.83 背番号18 年俸1億5000万円
2004年(6年目24歳)
西武 23試合 先発19試合 146回0/3イニング 10勝6敗0セーブ 防御率2.90 背番号18 年俸2億円
2005年(7年目25歳)
西武 28試合 先発28試合 215回0/3イニング 14勝13敗0セーブ0H 防御率2.30 背番号18 年俸2億5000万円
2006年(8年目26歳)
西武 25試合 先発25試合 186回1/3イニング 17勝5敗0セーブ0H 防御率2.13 背番号18 年俸3億3000万円
2007年(9年目27歳)
レッドソックス 32試合 先発32試合 204回2/3イニング 15勝12敗0セーブ0H 防御率4.40 背番号18 年俸6億3000万円
2008年(10年目28歳)
レッドソックス 29試合 先発29試合 167回2/3イニング 18勝3敗0セーブ0H 防御率2.90 背番号18 年俸6億3000万円
2009年(11年目29歳)
レッドソックス 12試合 先発12試合 59回1/3イニング 4勝6敗0セーブ0H 防御率5.76 背番号18 年俸 8億3000万円
2010年(12年目30歳)
レッドソックス 25試合 先発25試合 153回2/3イニング 9勝6敗0セーブ0H 防御率4.69 背番号18 年俸8億3000万円
2011年(13年目31歳)
レッドソックス 8試合 先発7試合 37回1/3イニング 3勝3敗0セーブ0H 防御率5.30 背番号18 年俸10億3000万円
2012年(14年目32歳)
レッドソックス 11試合 先発11試合 45回2/3イニング 1勝7敗0セーブ0H 防御率8.28 背番号18 年俸10億3000万円
2013年(15年目33歳)
メッツ 7試合 先発7試合 38回2/3イニング 3勝3敗0セーブ0H 防御率4.42 背番号16 年俸1億5000万円
2014年(16年目34歳)
メッツ 34試合 先発9試合 83回1/3イニング 3勝3敗1セーブ3H 防御率3.89 背番号16 年俸1億5000万円
2015年(16年目35歳)
ソフトバンク 1軍登板なし 背番号18 年俸4億円
2016年(17年目36歳)
ソフトバンク 1試合 先発0試合 1回0/3イニング 0勝0敗0セーブ0H 防御率18.00 背番号18 年俸4億円
2017年(18年目37歳)
ソフトバンク 1軍登板なし 背番号18 年俸4億円
2018年(19年目38歳)
中日 11試合 先発11試合 55回1/3イニング 6勝4敗0セーブ0H 防御率3.74 背番号99 年俸1500万円
2019年(20年目39歳)
中日 2試合 先発2試合 5回1/3イニング 0勝1敗0セーブ0H 防御率16.88 背番号18 年俸8000万円
2020年(21年目40歳)
西武 背番号16 年俸3000万円
【#南郷春季キャンプ ー第1クール 3日目ー】
今回のキャンプでは初めてブルペンに入った#松坂大輔 投手。
「ほんの少しずつでもいいので前進していきたい。」と、和やかに話していました。投内連携とブルペンの様子を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください!#seibulions #サンデーライオンズ pic.twitter.com/Mq8khLWMnn
— サンデーライオンズ (@sundaylions795) February 3, 2020
松坂投手はメジャーに行くまでの西武時代は順調に成長し、年俸も最高3億3000万円まで上がりました。
そして、メジャーのレッドソックスへ移籍。
年俸も最高10億3000万円まで上がりました。
しかし、故障などもあり、メジャー3年目以降は成績も悪化。
レッドソックスからメッツへ移籍しましたが、思うような活躍は出来ませんでした。
その後、ソフトバンクホークスで日本球界復帰。
しかし、3年間のソフトバンク時代、1軍では1試合1イニング登板のみで未勝利。
期待を大きく裏切りました。
その後、年俸が大きく下がりますが中日ドラゴンズへ移籍。
中日移籍1年目は6勝を挙げ、まずまずの成績でした。
しかし、2年目は2試合の登板に終わり未勝利。
中日でも戦力外となりました。
そして、2020年の今年。
14年ぶりの古巣・西武ライオンズに復帰。
どんな活躍を見せてくれるか期待されます。