ソフトバンクホークス。
2019年は3年連続日本一になりました。
しかし、リーグ優勝は2年連続出来ずに2年連続2位。
今年、2020年はリーグ優勝、日本一が目標になります。
今回は、2020年のソフトバンクホークスの開幕スタメンオーダーを予想してみます。
ソフトバンクの2020年の開幕スタメンオーダーを予想!4番は?
次のように予想しました。選手名の横の成績は2019年の数字です。
1番 セカンド 牧原 114試合 打率.242 3本塁打 27打点 10盗塁
2番 ショート 今宮 106試合 打率.256 14本塁打 41打点 4盗塁
3番 センター 柳田 38試合 打率.289 7本塁打 23打点 4盗塁
4番 DH デスパイネ 130試合 打率.259 36本塁打 88打点 0盗塁
5番 レフト バレンティン 120試合 打率.280 33本塁打 93打点 0盗塁
6番 ライト グラシアル 103試合 打率.319 28本塁打 68打点 4盗塁
7番 サード 松田 143試合 打率.260 30本塁打 76打点 5盗塁
8番 ファースト 内川 137試合 打率.256 12本塁打 41打点 3盗塁
9番 キャッチャー 甲斐 137試合 打率.260 11本塁打 43打点 9盗塁
4番はデスパイネ
2020年のソフトバンクはヤクルトのバレンティンを獲得しました。
バレンティンは実績が抜群で、2020年もソフトバンクでも4番を打つ事はあるでしょう。
しかし、パ・リーグは初めてですし、開幕はデスパイネではないかと思います。
また、バレンティン、デスパイネの他では、柳田、内川、松田、グラシアルも4番を打つ力はあります。
6人も4番候補がいるなんて、ソフトバンクの打線は12球団一の破壊力でしょう。
松田と内川が下位打線なんて、他の球団では出来ません。
機動力が少し見劣りするが・・・
打線の破壊力に比べ機動力の点では少し見劣りしますが、柳田と牧原もいますし、控えには足のスペシャリスト周東もいます。
ソフトバンク打線は打つだけでなく機動力もあります。
控えの層も厚い
また、控えには中村晃、上林等がおり、周東もいます。
層の厚さもソフトバンクの強みです。
終わりに
2020年のソフトバンクホークスの開幕スタメンオーダーを予想してみました。
オーダーを考えてみると、贅沢すぎるメンバーです。
長打力のある打線、そして、機動力もあります。
唯一の欠点といえば、選手が高齢化していることくらいでしょうか?
20代は牧原、今宮、甲斐の3人。
しかし、3人共、20代後半。
他の選手は30代。
松田、内川は30代後半です。
2020年は松田、内川の世代交代が出来る選手の育成が課題になるでしょう。
唯一の欠点の選手の高齢化は問題ですが、ソフトバンクは打線だけでなく、投手陣も強力です。
2020年も優勝候補の筆頭になるのは間違いありません。