2019年1月2日。
京都の伏見稲荷大社に初詣に行きました。
一緒に行った京都生まれの友人は「伏見稲荷の周りの駐車場が全部無くなってる」と・・・
駐車場の多くが無くなって、別の建物が出来てるらしいですね。
なので、友人曰く「参拝客が、むちゃくちゃ少なくなっている」と。
大阪在住の私には、そうは思えないくらいの凄い賑わいでしたが・・・
そして、伏見稲荷大社では、いつも、他の神社で行っているように「おみくじ」を引きました。
すると、そのおみくじは「吉凶未分末大吉」。
何の意味?
良いのか悪いのか?
よく分かりません。
そこで、「吉凶未分末大吉」の意味について調べてみました。
吉凶未分末大吉のおみくじを伏見稲荷大社で引きましたが意味は?
「吉凶未分末大吉」。
最初見た時は、「末大吉」なのかな?と思いましたが。
しかし、調べてみると、「吉凶未分末大吉」と言うのがあるらしいです。
しかも、それは伏見稲荷大社だけのレアなもの。
ある意味、大吉を引くよりも良かったのかも知れません(笑)
普通に「大吉」とか、「中吉」とか引いていたら、こんなくじがあることなんて知らなかった訳ですからね。
知らずに人生を送っていたかも知れないという事だったんですから。
吉凶未分末大吉の読み方は?
「吉凶未分末大吉」の読み方は何と読むのでしょうか?
読み方は「よしあし いまだ わからず すえだいきち」です。
物凄く長いですよね。
こんなの初めて引きました。
吉凶未分末大吉の順番は?
そして、気になるのが順番です。
おみくじの中では、どんな順番になるのかと言うと。
伏見稲荷大社のおみくじは17種類あるそうなんです。
その中で、順番は次の通りです。
大大吉→大吉→凶後大吉→凶後吉→末大吉→末吉→向大吉→吉→中吉→小吉→小凶後吉→後吉→吉凶未分末大吉→吉凶不分末吉→吉凶相半→吉凶相交末吉→吉凶相央
17種類中13位ですね。
ですので、ちょっと良くないというくらいでしょうか?
それにしても、改めて伏見稲荷大社のおみくじは難しいのが多いと思いました。
吉凶未分末大吉の意味は?
最後に「吉凶未分末大吉」の意味。
意味は「吉か凶か今は分からないが、いずれ大吉へとなる」「努力次第では大吉になる可能性がある」というようなものだという事。
今はどちらとも言えないが、後で大吉に。
希望が持てるおみくじですよね。
なんだか、嬉しくなってきました。
まとめ
伏見稲荷大社のおみくじ「吉凶未分末大吉」について書いてみました。
今回、このおみくじを引いて「意味が分からない」「悪いことなのかな?」と不安でした。
しかし、けっこう良いおみくじなんではないかな?期待が持てるんでは?と思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。