阪神のロハスとサンズの守備位置・ポジション！ファーストも守れる？

出典：ヤフーニュースより引用

 

阪神タイガースが2021年の新外国人選手としてメル・ロハス・ジュニア選手を獲得しました。

 

ロハス選手は両打ちの強打の外野手。

 

しかし、阪神の外野手は近本、糸井、サンズ、ドラフト1位の佐藤等がいます。

 

そこで、気になるのがロハス選手とサンズ選手の守備位置・ポジション。

 

ロハスとサンズは外野しか守れないのでしょうか？

 

内野も守れるのでしょうか？

 

内野が守れると、チームとしては起用の幅も広がります。

 

今回はロハスとサンズの守備位置・ポジションについて書いてみます。

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ロハスとサンズの守備位置・ポジション

ロハスの守備位置・ポジション

メル•ロハス•ジュニア(30)[RF,CF,LF]に注目。メジャー経験０も、韓国で覚醒したドミニカ出身のスイッチヒッター。自己最高の今季は、.349 47HR 135RBI OPS1.097と四冠(長打率・打点・得点・HR)をマーク。その打棒は打席の左右や球種を問わないが、アプローチはやや粗め。MLBからも熱視線が注がれる。 pic.twitter.com/roHg1tENhw

— NPB外国人選手好きのtweet (@cpmmaff) November 2, 2020

 

ロハスの守備位置・ポジションは外野手です。

 

2017年から韓国でプレーしていますが、2018年と2019年はセンター、2020年はライトを主に守っていました。

 

なので、阪神でもロハスは外野を守るでしょう。

 

阪神としては守備力が低いサンズをファーストにコンバートする考えのようです。

 

そして、サンズの守っていたレフトにロハスが入る。

 

 

 

 

また、ロハスは2019年と2020年はゴールデングラブ賞を獲得。

 

しかし、韓国のゴールデングラブ賞は日本のベストナインに相当します。

 

なので、打撃成績が良かった選手が受賞されるのです。

 

ということで、ゴールデングラブ賞を獲っていたから守備も上手いとは言えません。

 

実際、2019年にはサンズもゴールデングラブ賞を獲っているんです。

 

しかし、ロハスは守備力・走力が高いという前評判。

 

少なくとも、ロハスはサンズよりは守備力が高いでしょう。

 

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サンズの守備位置・ポジション

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サンズの守備位置・ポジションはファースト兼外野手です。

 

メジャー時代も韓国時代も主に外野を守っていましたが、ファーストも守った経験があります。

 

また、外野はセンターの経験はあまりなく、主にライトとレフトを守っていました。

 

 

 

2020年の阪神ではレフトのレギュラーとして活躍。

 

しかし、2軍の試合では2試合ファーストを守っています。

 

 

 

 

 

また、サンズのレフトの守備について、阪神の首脳陣は評価が良くありません。

 

打球に対する反応も悪く、肩も弱いため、相手走者が強引に進塁する場面も多く見られたからです。

 

本拠地の甲子園は広い球場の為、外野の守備範囲・守備力も重要になってきます。

 

ということで、2021年はサンズをファーストに回す方針です。

 

サンズが守っていたレフトには新外国人のロハス・ジュニア、センターには近本、ライトはドラフト1位の佐藤を固定する考え。

 

近本は走力があり守備範囲も広く、ロハス・ジュニアも韓国でゴールデングラブ賞（2019年、2020年）を獲得した事もある守れる選手、佐藤も俊足・強肩で守備力が高いという評判。

 

そんな事から、サンズはファースト転向が基本線となるでしょう。

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ロハスとサンズの過去成績

ロハスの過去成績

 

 

 

サンズの過去成績

 

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ロハスとサンズのプロフィール

ロハスのプロフィール

生年月日　1990年5月24日

年齢　30歳（2020年12月現在）

出身地　アメリカ合衆国

身長　189㎝

体重　102㎏

右投げ両打ち

ポジション　外野手

ウォバシュバレー大学→米マイナー→韓国・KTウィズ（2017年～2020年）→阪神タイガース（2021年～）

 

 

サンズのプロフィール

生年月日　1987年9月28日

年齢　33歳（2020年12月現在）

出身地　アメリカ合衆国

身長　193㎝

体重　102㎏

右投げ右打ち

ポジション　内・外野手

カトーバ大学→ドジャース（2008年～2012年）→パイレーツ傘下（2012年～2013年）→レイズ（2013年～2014年）→インディアンス（2014年～2015年）→ホワイトソックス（2016年）→ジャイアンツ傘下（2017年～2018年）→韓国・ネクセン/キウム（2018年～2019年）→阪神タイガース（2020年～）

 

まとめ

 

阪神タイガースのロハスとサンズの守備位置・ポジションについて書きました。

 

ロハスは外野手、サンズはファースト兼外野手でした。

 

ということで、来季、ロハスがレフトを守り、サンズはファーストにコンバートされる事が濃厚です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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