巨人のFA人的補償プロテクトリスト2019オフ～2020を予想

2019年11月。今年のオフも巨人がFA選手を獲得する方針を明らかにしました。獲得に動くのは楽天・美馬学投手と千葉ロッテ・鈴木大地内野手の2人。

2人共、巨人移籍が濃厚であると言われています。そうなってくると、次に気になるのが人的補償の選手が誰になるのか？です。

昨年の巨人は人的補償で内海哲也投手、長野久義外野手の2人の生え抜きの功労者を流出させるという結果に。巨人ファンはもちろん、巨人ファン以外からも批判を浴びてしましました。

そんな事から、今年の巨人の人的補償の選手は非常に注目されています。巨人としても、人的補償の対象外になるプロテクトリストの作成は例年以上に慎重にならざるを得ないでしょう。

そこで、今回は巨人の2019年オフ～2020年にかけての人的補償のプロテクトリストを予想してみたいと思います。プロテクトリストは公表されませんので、答え合わせは出来ませんが・・・。

プロテクトが確実な選手を守備位置、ポジション別に予想

人的補償のプロテクトされる選手は28人ですが、確実にプロテクトされる選手を守備位置、ポジション別に予想します。

投手が8人、捕手が3人、内野手が3人、外野手が4人。合計18人は確実にプロテクトされると予想します。

残り10人のプロテクト選手を予想

残り10人は、かなり難しくなってきます。次の選手ではないか？と予想します。

10人中8人が投手と多くなってしましましたが、巨人は野手よりも投手に良い選手が多いと思います。

最終的に巨人のプロテクトリスト28人はこうなると予想

最終的に巨人のプロテクトリスト28人はこうなると予想します。

プロテクト漏れで、人的補償の候補になりそうな選手は？

そして、最後に、プロテクト漏れで人的補償の選手になりそうな選手です。

以上のようになりました。野上、田原はプロテクト漏れになると、人的補償の有力候補になると思います。