ゴルフクラブ。
色んな種類があって複雑ですよね。
ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター。
大きく分けると、その4つです。
その中でもウッドの種類は多いですよね。
呼び方もよく分からなかったりします。
今回は、ゴルフクラブのウッドの呼び方、名称について書いてみたいと思います。
ゴルフクラブのウッドの呼び方、名称は?1W~15Wまで
1W
まず最初は、1W。
呼び方は、「ドライバー」です。
これは、知らない方はいないと思います。
ロフトが一番小さいウッド(約9度~11度)で、ショートホール以外のティーショットでは必ずと言っていいほど使用するクラブ。
飛距離が一番出せるクラブですね。
これは、ゴルフをやっている人で知らない人はいないはず。
逆に、知らなければ恥をかいてしまうかもです(笑)。
2W
次は2W。
呼び方は「ブラッシー」と言います。
このクラブは、本当に少ないと思います。
私は、今まで見たことがありません。
中古ショップにもよく行きますが、売っているのも見た事がないですね。
実在するんでしょうか(笑)
ロフト角は約12度~13度となっています。
3W
次は3W。
3Wは「スプーン」と言います。
このクラブは、非常によく見ます。
というか、ドライバーの次にロフト角が小さいのは2Wですが、2Wは使っている人はまずいません。
ですので、実質、ドライバーの次にロフト角が小さく、ドライバーの次に飛距離が出るクラブです。
フェアウェーでの第2打で飛距離を出したい時、一番飛ばせるクラブになります。
4W
次は4W。
呼び方は「バフィ」と言います。
このクラブは、持ってる人も多いですね。
ロフト角が3Wより大きく(17度前後)、飛距離は3Wより落ちます。
しかし、このクラブが3Wより優れている点は「ボールが上がりやすい」点です。
3Wはヘッドスピードがある程度ないと、ボールが上がりません。
3Wは難しいクラブなんです。
しかし、4Wは3Wに比べボールが上がりやすいので打ちやすい。
そんなことから、非力な方や初心者さんは、3Wの代わりに4Wを入れていますね。
そんな私も、3Wの代わりに4Wを使っています。
5W
次は5W。
呼び方は「クリーク」です。
このクラブは、3Wを使っている人が、その一つ下の番手として使うことが多いです。
3Wでは飛びすぎる場合、5Wを使うという感じになります。
6W~15W
6番以降は呼び方はありません。
6Wは「6番ウッド」、7Wは「7番ウッド」と呼びます。
まとめ
ゴルフクラブのウッドの呼び方、名称について書いてみました。
1W ドライバー
2W ブラッシー
3W スプーン
4W バフィ
5W クリーク
6番以降は呼び方はなく「6番ウッド」「7番ウッド」と呼んでいく
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。