出典:デイリースポーツより引用
おかやま山陽高校の漁府輝羽選手。
2020年、今秋のドラフト指名が有力視されています。
その漁府選手ですが、名前は何と読むのでしょうか?
出身地・中学校はどこなのでしょうか?
守備位置・ポジションの遍歴は?
それらの事について書いてみます。
おかやま山陽 漁府輝羽のプロフィールや名前の読み方
漁府輝羽(ぎょふ こうは)
生年月日 2002年7月16日生まれ
年齢 18歳(2020年10月現在)
出身地 岡山県倉敷市
身長 183cm
体重 84kg
右投げ右打ち
ポジション 内・外野手
甲子園出場 なし
岡山・第一福田小学校→岡山・福田南中学校→岡山・おかやま山陽高校
漁府輝羽選手の名前は「ぎょふ こうは」と読みます。
「漁府」という苗字は全国でも30人くらいしかいないとされている珍しい苗字。
岡山県に10人、香川県に20人くらいの方がいるとされています。
漁府選手は、プロに入れば注目される選手になるでしょう。
おかやま山陽 漁府輝羽の出身地はどこ?
漁府輝羽選手の出身地は岡山県倉敷市です。
小学校は倉敷市立第一福田小学校を卒業。
小学校時代はソフトボールをやっていました。
おかやま山陽 漁府輝羽の出身中学校はどこ?
漁府輝羽選手の出身中学校は倉敷市立福田南中学校です。
中学校時代は軟式野球部に所属していました。
そして、高校は地元である岡山県のおかやま山陽高校に入学。
高校野球では越境入学で他府県の高校に進学する選手も多いですが、漁府選手はそうではありません。
おかやま山陽 漁府輝羽の守備位置・ポジションの遍歴!
漁府輝羽選手は小学校時代はソフトボールをやっていました。
そして、中学校時代は軟式野球部に所属。
守備位置・ポジションは投手兼外野手でした。
また、高校入学後は2年春からライトのレギュラーを獲得。
しかし、その後はファーストとして試合に出場することもありました。
ということで、高校時代の守備位置・ポジションは一塁手兼外野手でした。
小学校 ソフトボール
中学校 投手(ピッチャー)兼外野手
高校 一塁手(ファースト)兼外野手
ということで、漁府選手はプロでも外野手としてやっていくことになるでしょう。
しかし、一塁手(ファースト)の経験もありますので、チーム事情によっては一塁(ファースト)を守る可能性もあるかもしれません。
漁府輝羽の先輩である、おかやま山陽高校出身のプロ野球選手は?
漁府輝羽選手の先輩である、おかやま山陽高校出身のプロ野球選手は次のようになっています。
仁科時成 投手 右投げ右打ち 山陽高校→大倉工業→ロッテオリオンズ・ドラフト3位(1977年~1988年)
藤井皓哉 投手 右投げ左打ち おかやま山陽高校→広島東洋カープ・ドラフト4位(2015年~)
おかやま山陽高校出身のプロ野球選手は多くはありませんが2人います。
仁科選手はロッテオリオンズで活躍されました。
藤井選手は現役選手です。
漁府選手は2人に続くプロ野球選手になるでしょう。
おかやま山陽 漁府輝羽のドラフトの評価・評判・コメント
2020年8月30日
ヤクルト・小川GM「漁府は肩があって、体力的にも良いものを持っているのが印象に残った」
ヤクルトの小川GMのコメントですが、漁府選手は肩が強く、体力的にも優れていることが分かります。
漁夫選手は打撃が魅力の選手ですが、それだけではないんです。
まとめ
おかやま山陽高校の漁府輝羽選手について書きました。
今秋のドラフトでは指名が有力。
どの球団に、何位で指名されるのか?が注目されます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。