ゴルフ技術

いまさら聞けない!ゴルフ「フライヤー」とは?

投稿日:2017年10月18日 更新日:

 

 

今回は、フライヤーのご質問がありました。

 

まず、フライヤーとは何でしょうか。

 

フライヤーとは、これから、春先から夏、ラフが伸びてきています。

 

そのラフに入ったときに、

ボールの後ろに芝があって、

クラブで、アイアンで打ったとします。

 

そうすると、フェイスの表面には溝があります。

 

この溝に、芝生が挟まり、この、結果的に溝がなくなったような状態で、ボールに当たって、球が飛んでいく、ということをフライヤーといいます。

 

 

 

コチラの動画も合わせてご覧ください

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では、このフライヤーが出てしまうと、どうなるか、のご質問でした。

 

まず、フライヤーが出る、ヘッドスピード、というのは、

大体ドライバーのヘッドスピードが、40以上出ている方です。

 

大体40以上出ている方というのは、フライヤーが出やすいと思っていてください。

 

ヘッドスピードが速ければ速いほどフライヤーにはなりやすいです。

 

もちろん、これはあくまでも、参考なんですが、

ヘッドスピードがある人になればなるほど、イコール、

力があるということになりますので、その時に、フライヤーが出やすい。

 

ですから、女性には、フライヤーになる、ということはあまりないので、気にしなくていいと思います。

 

では、フライヤー、どのようなラフで、どのような、ボールが沈んだ状態でなるのか、と言いますと、

まず、少し10mくらい離れたところから、自分のボールが確認できる、

というボールの位置、そういうような時にはフライヤーがなりやすいです。

 

逆に、もう芝生、遠目から見て自分のボールが見えないくらい、ラフに沈んでしまっている、

そういう時は、逆に、フライヤーはなりません。

 

ここの溝、

何ミリかの溝に芝が埋まる、というようなくらいの芝生が伸びている状態が、

一番フライヤーになりやすいです。

 

というのも、少し見えているときの方が、フェアウェイよりも若干ボールは浮いています。

 

ラフの下は空洞になっているからです。

 

少しティーアップしているような状況になるからなんです。

 

そのボールとフェイスの間に、芝が入ってしまうと、

基本この溝というのは、スピンをかけるための溝なんです。

 

ボールにスピンをかけて、スピンをかけて飛ばす、そしてグリーンで止まる。

 

しかし、ここの溝がなくなってしまうと、スピンがかからないので、そのまま、回転がない状態で飛んでいきます。

 

ですから、いつもよりも距離が飛ぶ、というような状況になります。

 

では、どのくらい距離が飛んでしまうか、というと、

これは、ヘッドスピードの速さで多少誤差はありますが、

大体10ヤードから20ヤード、男子プロではもっと飛ぶ人もいるんです。

 

ですが、大体40から45のヘッドスピードの人であれば、

状況にもよりますが、

10ヤードから15ヤード飛ぶと思っていていいと思います。

もちろん、スピンがかからないですから、

グリーンに落ちてから、ランも出ます。

 

その分も含めての距離になります。

 

ですので、フライヤー、ラフ、これからの季節、フライヤーになる時期になります。

 

そうした場合には、少し、ワンクラブ落とすという様なことも考えておいてください。

 

そして、ラフに入った場合、打ち方としては、2通りあります。

 

1つ目は、通常、いつものようにフェアウェイ、いつものようにアドレスします。

 

そしたら、ヘッドを少しだけ開いて、グリップします。

 

分かりますか?

 

通常が、こうだとしたら、

そのあとに、少しだけフェイス、開いてあげます。

 

先っちょですね。先っちょを開いてあげる。

 

これは、これは何でか、というと、ボールの手前にラフがいっぱいあります。

 

そうしたら、トップからダウンスイングにかけてクラブが来たとき、

この芝生に、フェイスが当たっていくわけです。

 

そうすると、クラブというのは自然とかえって来てしまいます。

 

そうすると、フェイスが少し被った状態でボールに当たるようになります。

 

ですから、通常に構えて、そのまま打ってしまうと、

ラフに当たっている分だけ、

フェイスが少し被ってしまいます。

 

ですから、球は必然的に左に飛んで行ってしまう。

 

それを防ぐために、通常アドレスしたいところから、少しだけトウの部分を開いてあげる。

 

そうすると、

トップからダウンスイングにかけて降りてきたとき、芝生にあたっても、ボールに当たるときに丁度まっすぐ当たる、ということなんです。

 

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では、もう2つ目。

 

2つ目は、自分の中で、平らなところ、少し、打ち上げの状態、

球を高く打ってあげようと思って、アドレスすることです。

 

通常の平らなところのアドレス。

 

それを、少し目線を高くして、

ちょっと高い球を打ってあげようと思います。

 

そうすると必然的に左の肩が上がり、右肩が少し下がりますね、目線が上がりますから。

 

そうすると、ラックは、フェアウェイよりも結局少し下が空洞になっている分だけ、

アッパーで当たる、というような感じになります。

 

アッパーにあたる、ということは、

クラブというのは、下から入りますので、ボールの下から、ボールをかちあげるようなイメージ。

 

そうすると、フェイスが横振りではなく、縦で振るので、フェイスが被ることがないので、

高い球を打つアドレスをとっても構いません。

 

これは、自分のやりやすいアドレス、にしたらいいと思います。

 

自分は、フェイスを開くのは、ちょっと右に行くようで怖い、という方は、

少し、高い球を上げるアドレスにすればいいと思いますし、

なんの抵抗もなく、クラブのフェイスが開けるんであれば、そちらの選択をとっても構いません。

 

必ず、ラフに入ったとき、球が飛んでしまって、グリーンオーバーしたとしても、

それは自分のせいではなくて、芝のせいの場合もありますので、

フライヤー、これからの季節は、ちょっと難しいですが、

そこらへんは気を付けて、やってみてください。

 

 

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