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菊池雄星の日本の西武時代の成績を振り返って考察してみました!

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シアトル・マリナーズ、菊池雄星。

2019年、今年から、メジャーリーガーになった投手。

西武ライオンズ時代は、言うまでもなく、日本を代表する左腕投手。

メジャーでは、どんな活躍をしてくれるのか、今から楽しみです。

 

 

その菊池雄星投手ですが、日本では、どれだけの成績を残したんでしょうか?

今回は、シアトル・マリナーズの菊池雄星投手の日本での成績を振り返って思った事を書いてみたいと思います。

 

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菊池雄星の日本の西武時代の成績を振り返って考察してみました!

日本の西武時代の成績

菊池雄星投手の日本での成績は次の通りです。

 

2011年 10試合 4勝1敗0セーブ 防御率4.14

2012年 14試合 4勝3敗1セーブ 防御率3.10

2013年 17試合 9勝4敗0セーブ 防御率1.92

2014年 23試合 5勝11敗0セーブ 防御率3.54

2015年 23試合 9勝10敗0セーブ 防御率2.84

2016年 22試合 12勝7敗0セーブ 防御率2.58

2017年 26試合 16勝6敗0セーブ 防御率1.97

2018年 23試合 14勝4敗0セーブ 防御率3.08

 

最高成績は2017年

振り返ってみると、最高の成績を残したのは2017年と言えますね。

自己最多の16勝、防御率も1点台。

敗け数は6で貯金も10個。

この年は、ほぼ完璧に近い成績だったんではないでしょうか?

 

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二桁勝利まで7年かかる

意外だったのは、二桁勝利まで7年かかっているということ。

入団1年目は1軍登板はありませんでしたが、入団7年目の2016年に初の二桁勝利。

けっこう遅いです。

故障があったり、不調があったりしたんでしょう。

入団直後から、バリバリの成績だったとは言えません。

 

 

しかし、初の二桁勝利を達成してからの2016年以降は3年連続二桁勝利。

やっと、才能が開花、発揮されてきたと言えるでしょう。

 

2018年も防御率は3点台

そして、もう一つ意外だったのは、日本での最終年である2018年は防御率が3点台。

前年の2017年が1点台だったのに。

「3.08」も悪くない数字ですが、前年から1点以上も悪くなっています。

勝利数は14勝ですが防御率が3点台。

文句なしの成績を残してメジャーに行ったとは言えない気がします。

 

まとめ

シアトル・マリナーズの菊池雄星投手について書いてみました。

 

最高成績は2017年。

二桁勝利まで7年かかる。

日本での最終年は防御率が3点台と少し悪かった。

 

でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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