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西武のドラフト2009年を評価しました!10年経って思った事

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西武ライオンズ。

昨年は、見事にリーグ優勝。

残念ながら、日本シリーズには進出出来ませんでしたが・・・

ドラフトで獲得した選手の育成が上手く、若い選手が育つイメージが強い印象の球団です。

特に、強打者が生まれるチームという気がします。

 

 

そんな西武ですが、過去にはドラフトで、どんな選手を獲得してきたんでしょうか?

今回は10年経ったということで、2009年の西武ライオンズのドラフトを振り返ってみたいと思います。

 

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西武のドラフト2009年を評価しました!10年経って思った事

西武ライオンズ 2009年 ドラフト指名選手

 

 

1位 菊池雄星 投手 左投げ左打ち 花巻東高校

2位 美沢将 内野手 右投げ右打ち 喜界高校→第一工業大学

3位 岩尾利弘 投手 右投げ左打ち 津久見高校→別府大学

4位 石川貢 外野手 右投げ左打ち 東邦高校

5位 松下建太 投手 右投げ右打ち 明徳義塾高校→早稲田大学

6位 岡本洋介 投手 右投げ右打ち 南部高校→国士舘大学→ヤマハ

 

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活躍した選手は?

菊池雄星

言うまでもないでしょう。

日本を代表する投手。

左腕ではナンバーワン。

2019年からはメジャーに挑戦。

西武でも大活躍しましたし、メジャーでの活躍も期待されます。

 

岡本洋介

大活躍とまでは言えませんが、中継ぎを中心に頑張っています。

2018年からはトレードで阪神に移籍しましたが、今後も期待が大きいです。

 

活躍しなかった選手は?

美沢将

在籍5年。

1軍での通算の出場は6試合。

2014年限りで引退しました。

 

岩尾利弘

在籍8年。

1軍での通算の登板は48試合。

2017年限りで引退しました。

 

石川貢

在籍6年。

1軍での通算の出場は26試合。

2015年限りで引退しました。

 

松下建太

在籍6年。

1軍での通算の登板は9試合。

2015年限りで引退しました。

 

まとめ

 

 

2009年の西武ライオンズのドラフトを振り返ってみました。

この年は、菊池を獲得できた事に尽きるでしょう。

大活躍し、日本を代表する投手に。

2019年からはメジャーにも挑戦します。

菊池を獲得し、成績を残せる選手に育成出来た。

これだけで、この年のドラフトは成功だったと言えるでしょう。

 

 

菊池以外では、岡本が頑張っていますが、他の選手は残念ながら結果を残せていません。

しかし、全員が活躍できるということはあり得ませんからね。

活躍できずに引退する選手の方が圧倒的に多いわけですから。

プロの世界は厳しいです。

 

 

そして、この年のドラフトを点数を付けるとすれば80点くらいでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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