2018年7月22日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。
番組では、高校野球の話題も。
その中で、今回は春夏通じて甲子園初出場が決まった折尾愛真高校の松井義弥内野手について書いてみたいと思います。
松井義弥（折尾愛真）内野手の動画！
上の動画が折尾愛真高校の松井義弥内野手の動画です。
「九州のゴジラ」と言われるだけあって、パワフルな打撃をしています。
「ゴジラ」と言えば、本家は元巨人の松井秀喜選手ですが、松井義弥選手と松井秀喜選手の共通点は多いですね。
名前が同じ「松井」であること。
右投げ左打ちであること。
三塁と外野を守ること。
松井秀喜選手は高校時代は三塁手でしたが、プロ入り後、外野手になりました。
松井義弥選手もプロ入り後は外野手になるんでしょうか？
それは、そのチームの事情にもよるんでしょうけれども・・・
そして、気になるのは背番号ですね。
本家の松井秀喜選手は「55」でした。
それを意識して、他球団の選手も長距離打者には「55」を付けたりしています。
阪神の陽川選手などですね。
そうなると、名前も同じ、右投げ左打ち、三塁と外野を守る、パワフルな打撃。
こんなに似ていることが多いわけですから、「55」を付けたい選手ではあります。
しかし、空き番号に「55」があればの話にはなるでしょう。
新人選手が、先輩選手の背番号を変えてまで「55」を付けるのは先輩も嫌でしょうし、松井選手も気を使うでしょう。
そういうことで、もし、「55」が空いていればの話ですが、松井選手が「55」を付ける可能性は高いと思います。
松井義弥（折尾愛真）内野手の高校の先輩でプロ野球選手は？
松井義弥選手の高校は福岡県の折尾愛真高校です。
今回、春夏通じて初の甲子園出場を果たしました。
その折尾愛真高校ですが、15年前までは女子高だったんです。
なので、最初は野球部もなかったんですね。
共学になってから、野球部も出来ました。
野球部の歴史が浅いことから、プロ野球選手も1人しかいません。
阪神タイガースの小野泰己投手です。
小野投手は高校卒業後、富士大学に進学し、そして、阪神に入団しています。
松井選手の場合は、現在もプロの評価が高いので、高卒即プロ入りの可能性は高いです。
もし、阪神に入団した場合、プロでも小野選手の後輩になります。
ドラフトはどの球団が指名するんでしょうか？
以上、2018年7月22日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴いて気になったことを書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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