2018年6月16日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴きました。
阪神vs楽天の試合でした。
聴いてみて思った事を書いてみたいと思います。
大山悠輔(阪神)内野手の出身高校&大学!
この試合では大山悠輔選手が出場していました。
大山選手は入団2年目の期待の若手です。
そして、大山選手の出身高校と大学が気になったんです。
まず、高校です。
高校は茨城県のつくば秀英高校です。
大山選手は茨城県出身ですので、地元の私学の強豪校のつくば秀英高校に進学されたんですね。
残念ながら、甲子園には出場されていません。
しかし、つくば秀英高校はプロ野球選手を多く輩出されています。
大山選手の他には、元巨人の江柄子投手、オリックスの塚原投手、西武の中塚投手、広島の永井投手、ヤクルトの山田大樹投手らがいます。
大山選手以外は全員投手ですので、投手が育つ高校と言えますね。
そして、大山選手の出身大学は白鳳大学です。
白鳳大学は、ここ最近、プロ野球になる選手が多くなっていますね。
大山選手以外では、西武の中塚投手(大山選手と高校からの同級生)、元ヤクルトの飯原選手、楽天の岡島選手、ソフトバンクの高谷捕手、ソフトバンクの塚田選手らがいます。
こう見ると、白鳳大学は野手を多く輩出しています。
野手が育つ大学と言えるんではないでしょうか。
大山悠輔(阪神)内野手はドラフトは何位だった?
次に大山選手がドラフト何位だったかなんですが。
大山選手はドラフト1位です。
しかも、阪神が単独で1位指名しましたので、外れ1位でもなんでもありません。
阪神の評価が非常に高かったということでしょう。
ちなみに、大山選手のドラフトの同期は次のような選手がいます。
1位 大山悠輔 内野手 白鳳大学
2位 小野泰己 投手 富士大学
3位 才木浩人 投手 須磨翔風高校
4位 浜地真澄 投手 福岡大大濠高校
5位 糸原健斗 内野手 JX-ENEOS
6位 福永春吾 投手 徳島インディゴソックス
7位 長坂拳弥 捕手 東北福祉大学
8位 藤谷洸介 投手 パナソニック
です。
こう見ると、この年のドラフトは阪神にとっては当たり年だったかもしれません。
一番の辺りは糸原選手でしょう。
2年目の今季、内野のレギュラーを掴みつつあります。
そして、小野選手も1軍の先発ローテに入っていますし、大山選手もレギュラーとまではいきませんが1軍で活躍しています。
長坂捕手も1軍にいますし、才木投手は高卒2年目ですが1軍で先発勝利を収めたりしています。
どの選手も、まだ2年目ですので、今後どうなるかは分かりませんが、楽しみな選手が多いです。
以上、2018年6月16日。
MBSラジオ「ベースボールパーク」を聴いて思ったことを書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。