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危険球をわざと投げた時代があったと亀山つとむが語った真相!

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2018年5月26日。

MBSラジオ「かめばかむほど亀井希生です!」を聴きました。

聴いてみた感想を書いてみたいと思います。

 

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危険球をわざと投げた時代があったと元阪神・亀山が語った真相!

今回の放送では、亀井希生アナウンサーが元阪神タイガースの亀山つとむさんが言っていた話をされていました。

話の経緯としては、今、話題になっている「日大アメフト部 危険タックル問題」からなんです。

 

 

日大アメフト部の危険タックル問題がものすごく取り挙げられていますよね。

それを受け、亀山さんが「昔はプロ野球でも、わざと危険球を投げていた」と言ったそうなんですね!

この発言は、かなりの衝撃です。

 

 

亀山さんの発言は次のようなことです。

 

「自分はその日、調子が良く、ヒットを量産した。

しかし、明日も同じチームと試合がある。

相手チームは調子が良いまま亀山を終わらせるわけにはいかなかった。

なので、対戦相手のチームは亀山に恐怖心を与えるために、わざと危険球を当てろというサインを出してきた。

それに対し、対戦相手のキャッチャーは亀山に次のように言った。

『デッドボールのサインが出てるから当てないといけない。仕方ないから当てるけど、背中が良いか?お尻が良いか?どっちや?』と。

そして、亀山は『背中でお願いします』と答えた。」

 

ということです。

これは、ショッキングな発言です。

危険球のサインがあるなんて。

キャッチャーも監督の指示には逆らえないので、ぶつけることにするんですね。

しかし、亀山さんに、あらかじめ伝えておいて、少しでも痛くないようにしようとしたということです。

 

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亀山さんは「昔はあったけど、今はない」ということを強調されていました。

亀山さん的には「時効」なので言っても良いと考えたんでしょう。

 

 

しかし、わざと危険球をぶつけるなんてフェアではありませんし、許せることではありません。

もし、大けがでも負ってしまったら大変ですから。

「今はない」ということですから、安心と言えば安心ですが。

亀山さんが活躍した時代と言えば20年くらい前ですから、2000年くらいまでは、そういった事がプロ野球でもあったんですね。

無くなったこととはいえ悲しい話です。

とても衝撃的な話でビックリしました。

 

 

以上、2018年5月26日。

MBSラジオ「かめばかむほど亀井希生です!」を聴いた感想を書いてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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