PR

DeNA東克樹投手が立ち上がりが悪いのはバナナ不足なのか?

記事内に広告が含まれています。

 

 

 

2018年4月27日。

ラジオ「MBSベースボールパーク番外編」を聴きました。

今回の放送の出演者は、プロ野球解説者の藪恵壹さん、豊永真琴さん、アナウンサーの金山泉さんでした。

今回は、DeNAの東克樹投手についての話が出ていました。

聴いてみた感想を書いてみたいと思います。

 

Sponsored Link



 

東克樹(DeNA)投手が立ち上がりが悪いのはバナナ不足なのか?

今回の放送では、DeNAの東克樹投手の話が出ていたんです。

東投手は2018年の新人選手で、ドラフト1位で立命館大学からDeNAに入団しました。

 

 

2018年4月27日現在、東投手の成績は次の通りです。

4試合 2勝1敗 防御率2.28

 

 

4月の段階で既に2勝を挙げており、防御率も2点台前半。

早くも新人王候補です。

 

 

その東投手ですが、合計7失点をしてるんですが、そのうち6失点が初回なんだそうです。

いわゆる、立ち上がりが悪いんですね。

こういう投手は多いですね。

エンジンがかかるのが遅いというかなんというか。

 

 

また、東投手は試合中のベンチでバナナを食べているそうなんですね。

なので、今回の放送では「東投手が立ち上がりが悪いのは、バナナが足りていないのではないか?」という話になったんです。

 

 

確かに、バナナはスポーツなどに好影響があると言われる食べ物ですからね。

もし、好投の理由にバナナが影響しているならば、試合中ではなく、試合前に食べるともっと良くなるかもしれません。

そういうことを、今回の放送では言っていました。

 

 

今後、東投手がどのタイミングでバナナを食べるか分かりません。

しかし、現在、試合中だけであるならば、試合前に食べるのを検討してもいいかも。

そんな興味が湧きました。

今後の東投手の「バナナ」に注目です。

 

Sponsored Link



 

2019年 阪神は外国人野手2人体制を敷くのか?

また、今回の放送では、阪神のメッセンジャー投手が来季から日本人選手扱いされるという話もされていました。

外国人選手の場合も、登録日数が8年を超えると国内FA権を取得します。

そして、翌年からは外国人枠を離れ、日本人選手扱いとなるのです。

過去には、元巨人のタフィ・ローズ選手、元巨人のアレックス・ラミレス選手、元オリックスのアレックス・カブレラ選手などがいます。

 

 

ということで、今年、メッセンジャー投手がFA資格を取り、来季からは日本人選手扱いとなるのです。

阪神タイガースは、2018年、1軍は投手が3人、野手が1人態勢を取っています。

このうち、メッセンジャー投手が抜けるので、外国人枠が「1」空きます。

 

 

1軍の外国人枠は、「4」です。

内訳は投手1、野手3。

もしくは、投手2、野手2。

または、投手3、野手1。

となります。

投手ばかり4人、野手ばかり4人はダメなんですね。

 

 

先程も言いましたように、阪神は2018年、投手3、野手1の態勢で戦っています。

その1つの枠が空くので、藪恵壹さんは、「野手を2人体制にすればいい」と言ったんです。

今年の場合で言えば、投手はドリス、マテオ、そして、野手はロサリオです。

そこに、来季は外国人野手をということですね。

 

 

確かに、阪神は投手力はありますが、打力が少し弱いです。

藪さんが言うのも頷けますね。

藪さんの発言通りになる可能性は、結構あるんではないのかなと思いました。

 

 

以上、2018年4月27日。

ラジオ「ベースボールパーク番外編」を聴いた感想を書いてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

Sponsored Link



 

タイトルとURLをコピーしました