山本昌の過去成績・年俸推移！出身高校・大学・ドラフト順位は？

元・中日ドラゴンズの山本昌投手。

50歳まで現役を続けられ、数々の記録を残した大投手です。

山本昌投手の年度別過去成績・年俸推移、出身高校・大学・ドラフト順位について書いてみます。

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山本昌の年度別過去成績・年俸推移！
山本昌の出身高校はどこ？
山本昌の出身大学はどこ？
山本昌のドラフト順位は何位？
山本昌のプロフィール
まとめ

山本昌の年度別過去成績・年俸推移！

1984年（プロ入り1年目　19歳）　中日　1軍登板なし　年俸360万円

1985年（プロ入り2年目　20歳）　中日　1軍登板なし　年俸360万円

1986年（プロ入り3年目　21歳）　中日　1試合　0勝0敗0セーブ　防御率27.00　0回2/3イニング　年俸380万円

1987年（プロ入り4年目　22歳）　中日　3試合　0勝0敗0セーブ　防御率16.20　1回2/3イニング　年俸400万円

1988年（プロ入り5年目　23歳）　中日　8試合　5勝0敗0セーブ　防御率0.55　48回2/3イニング　年俸400万円

1989年（プロ入り6年目　24歳）　中日　35試合　9勝9敗1セーブ　防御率2.93　181回0/3イニング　年俸1100万円

1990年（プロ入り7年目　25歳）　中日　26試合　10勝7敗0セーブ　防御率3.55　152回0/3イニング　年俸2100万円

1991年（プロ入り8年目　26歳）　中日　33試合　6勝8敗1セーブ　防御率3.63　144回0/3イニング　年俸2800万円

1992年（プロ入り9年目　27歳）　中日　30試合　13勝10敗0セーブ　防御率3.43　170回2/3イニング　年俸2700万円

1993年（プロ入り10年目　28歳）　中日　27試合　17勝5敗0セーブ　防御率2.05　188回1/3イニング　年俸5200万円

1994年（プロ入り11年目　29歳）　中日　29試合　19勝8敗0セーブ　防御率3.49　214回0/3イニング　年俸1億円

1995年（プロ入り12年目　30歳）　中日　12試合　2勝5敗0セーブ　防御率4.82　74回2/3イニング　年俸1億7500万円

1996年（プロ入り13年目　31歳）　中日　26試合　7勝9敗1セーブ　防御率3.67　154回2/3イニング　年俸1億3500万円

1997年（プロ入り14年目　32歳）　中日　29試合　18勝7敗1セーブ　防御率2.92　206回2/3イニング　年俸1億2500万円

1998年（プロ入り15年目　33歳）　中日　28試合　9勝9敗0セーブ　防御率3.66　182回0/3イニング　年俸1億8340万円

1999年（プロ入り16年目　34歳）　中日　25試合　8勝5敗0セーブ　防御率2.96　158回1/3イニング　年俸1億8340万円

2000年（プロ入り17年目　35歳）　中日　28試合　11勝9敗0セーブ　防御率2.61　151回2/3イニング　年俸1億8000万円

2001年（プロ入り18年目　36歳）　中日　28試合　10勝13敗0セーブ　防御率3.63　163回2/3イニング　年俸1億8000万円

2002年（プロ入り19年目　37歳）　中日　21試合　7勝6敗0セーブ　防御率3.96　86回1/3イニング　年俸1億8000万円

2003年（プロ入り20年目　38歳）　中日　26試合　9勝7敗0セーブ　防御率3.58　156回0/3イニング　年俸1億7000万円

2004年（プロ入り21年目　39歳）　中日　27試合　13勝6敗0セーブ　防御率3.15　157回0/3イニング　年俸1億9000万円

2005年（プロ入り22年目　40歳）　中日　22試合　7勝8敗0セーブ0H0HP　防御率4.89　116回0/3イニング　年俸2億3000万円

2006年（プロ入り23年目　41歳）　中日　27試合　11勝7敗1セーブ0H0HP　防御率3.32　170回2/3イニング　年俸2億3000万円

2007年（プロ入り24年目　42歳）　中日　19試合　2勝10敗0セーブ0H0HP　防御率5.07　108回1/3イニング　年俸2億4000万円

2008年（プロ入り25年目　43歳）　中日　23試合　11勝7敗0セーブ0H0HP　防御率3.16　133回2/3イニング　年俸1億5000万円

2009年（プロ入り26年目　44歳）　中日　6試合　1勝4敗0セーブ0H0HP　防御率10.67　27回0/3イニング　年俸1億5000万円

2010年（プロ入り27年目　45歳）　中日　8試合　5勝1敗0セーブ0H0HP　防御率3.21　47回2/3イニング　年俸1億2000万円

2011年（プロ入り28年目　46歳）　中日　1軍登板なし　年俸1億円

2012年（プロ入り29年目　47歳）　中日　13試合　3勝2敗0セーブ0H1HP　防御率2.94　67回1/3イニング　年俸4000万円

2013年（プロ入り30年目　48歳）　中日　16試合　5勝2敗0セーブ0H0HP　防御率4.46　70回2/3イニング　年俸6000万円

2014年（プロ入り31年目　49歳）　中日　3試合　1勝1敗0セーブ0H0HP　防御率4.50　14回0/3イニング　年俸4000万円

2015年（プロ入り32年目　50歳）　中日　2試合　0勝0敗0セーブ0H0HP　防御率6.75　1回1/3イニング　年俸4000万円

通算　32年　581試合　219勝165敗5セーブ0H1HP　防御率3.45　3348回2/3イニング

獲得タイトル

最多勝利3回　1993年、1994年、1997年

最優秀防御率1回　1993年

最多奪三振1回　1997年

最高勝率1回　1993年（連盟表彰なし）

山本昌投手が何と言っても凄いのは32年間もプロ野球生活を続けたことですね。

これは、中々出来る事ではありません。

そして、200勝も達成し名球会入りも果たしました。

さすがは、「中年の星」と言われた山本昌投手だと思います。

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山本昌の出身高校はどこ？

山本昌投手の出身高校は神奈川県の私学・日大藤沢高校です。

日大藤沢高校は甲子園出場経験もある強豪校ですが、山本昌投手の高校時代は、まだ、甲子園出場経験はありませんでした。

なので、山本昌投手も甲子園出場はありません。

また、日大藤沢高校はプロ野球選手もいます。

次のような選手がいます。

鎌野裕　投手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→関東学院大学→日本楽器→東映フライヤーズ/日拓ホームフライヤーズ・ドラフト6位（1972年～1973年）

嶋田信敏　外野手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→日本ハムファイターズ・ドラフト外（1979年～1994年）

渡邉博幸　内・外野手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→日本大学→三菱自動車川崎→中日ドラゴンズ・ドラフト4位（1996年～2007年）

河野亮　内・外野手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→ヤクルトスワローズ・ドラフト外（1990年～1995年）→福岡ダイエーホークス（1996年～1999年）→中日ドラゴンズ（1999年）→オリックスブルーウェーブ（2000年～2001年）

尾形佳紀　内野手　右投げ左打ち　日大藤沢高校→日本大学→ホンダ→広島東洋カープ・ドラフト4巡目（2004年～2009年）

館山昌平　投手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→日本大学→ヤクルトスワローズ/東京ヤクルトスワローズ・ドラフト3巡目（2003年～2019年）

黒羽根利規　捕手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→横浜ベイスターズ/横浜DeNAベイスターズ・高校生ドラフト3巡目（2006年～2017年）→北海道日本ハムファイターズ（2017年～）

麻生知史　内野手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→日本大学国際関係学部→東京ヤクルトスワローズ・育成ドラフト2位（2010年～2012年）

金子一輝　内野手　右投げ右打ち　日大藤沢高校→埼玉西武ライオンズ・ドラフト4位（2014年～2019年）

こう見てみると、日大藤沢高校出身のプロ野球選手では、やはり、山本昌投手が一番の出世頭ですね。

館山昌平投手や尾形佳紀選手も活躍しましたが、山本昌投手には及びません。

今後、山本昌投手に匹敵するような選手は出てくるのは中々難しいのではないでしょうか？

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山本昌の出身大学はどこ？

東海ラジオ野球解説者 #山本昌さんから皆さまへのメッセージです。
ぜひご覧ください。#おうちでラジオ #ステイホーム #東海ラジオ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/lNAhD3oLCT

— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) May 6, 2020

山本昌投手は日大藤沢高校卒業後、中日ドラゴンズに入団しています。

なので、大学には行っていません。

しかし、大学には行かなかった山本昌投手ですが、実は高校3年生の時、日本大学への進学が内定していたのです。

山本昌投手は大学を卒業して教師になるつもりでした。

けれども、中日ドラゴンズに指名され、大学には行かずプロ野球選手になりました。

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山本昌のドラフト順位は何位？

山本昌投手のドラフト順位はドラフト5位です。

5位ということで、下位指名になります。

山本昌投手本人も仰っていますが、入団時は全く無名の選手でした。

しかし、プロで30年以上も活躍し、200勝も達成。

歴史に名を残す投手になりました。

また、山本昌投手の同期入団の中日ドラゴンズの選手は次のようになっています。

1位　藤王康晴　内野手　右投げ左打ち　愛知・享栄高校

2位　仁村徹　投手　右投げ右打ち　埼玉・上尾高校→東洋大学

3位　三浦将明　投手　右投げ右打ち　神奈川・横浜商業高校

4位　山田和利　内野手　右投げ右打ち　愛知・東邦高校

5位　山本昌　投手　左投げ左打ち　神奈川・日大藤沢高校

6位　清水治美　投手　左投げ左打ち　埼玉・川越商業高校→日本通運

山本昌投手のドラフトの同期を見てみると、やはり、山本昌投手が出世頭ですね。

2位の仁村選手も活躍し、現在は中日の2軍監督になっています。

4位の山田選手も活躍しました。

しかし、山本昌投手が一番活躍したのは明らかです。

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山本昌のプロフィール

【レジェンドの目撃者　第2弾放送！】
50歳まで現役を続けた #山本昌さんのすごさに、数々の証言で迫ります！#BS1 07月20日よる9:00~

【MC】#土屋礼央 #副島萌生
【証言者】 #中村武志 #谷繁元信 #小田幸平 #高橋由伸 #山崎武司などhttps://t.co/kWY7HWeNKa pic.twitter.com/R01GY3H24x

— NHKベースボール (@nhk_baseball) July 19, 2020