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巨人 坂本勇人の年俸推移を年度別成績と照らし合わせて考察!

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巨人の坂本勇人選手。

 

今や巨人だけでなく、日本を代表するショート、遊撃手になりました。

 

昨年行われた「プレミア12」でも中心選手として活躍。

 

今年行われる「東京オリンピック」への出場も確実でしょう。

 

そんな坂本勇人選手の年俸推移と年度別成績を照らし合わせて考察してみます。

 

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巨人 坂本勇人の年俸推移を年度別成績と照らし合わせて考察!

 

2007年(入団1年目19歳) 年俸650万円

 

成績

巨人 4試合 打率.333 0本塁打 2打点 1盗塁 1安打

 

入団1年目の坂本選手は1軍で4試合の出場。

1安打だけでした。

しかし、翌年の年俸は2550万円まで上がりました。

4試合出場で1安打だけの成績で650万円から2550万円ですから、成績だけ見ると、ものすごい昇給額です。

成績に見合わない昇給は違和感がありますが、この時点で巨人は坂本選手の潜在能力を感じたのかも知れませんね。

 

2008年(入団2年目20歳) 年俸2550万円

 

成績

巨人 144試合 打率.257 8本塁打 43打点 10盗塁 134安打

 

入団2年目の坂本選手は144試合に出場。

134安打を放ち、翌年の年俸も3400万円に上がりました。

1年目から2年目の上がり幅より少ないということは、2年目の推定年俸である2550万円が実際より大きかったのかも知れないですね。

 

 

2009年(入団3年目21歳) 年俸3400万円

 

成績

巨人 141試合 打率.306 18本塁打 62打点 5盗塁 178安打

 

入団3年目の坂本選手は141試合に出場で打率も3割超え。

178安打を放ち、翌年の年俸も8000万円まで大幅に上がりました。

 

 

2010年(入団4年目22歳) 年俸8000万円

 

成績

巨人 144試合 打率.281 31本塁打 85打点 14盗塁 171安打

 

入団4年目の坂本選手は144試合の出場で31本塁打の大台に。

171安打を放ち、翌年の年俸も1億2000万円の大台を突破しました。

22歳で1億円超えなんて、凄すぎます。

 

 

2011年(入団5年目23歳) 年俸1億2000万円

 

成績

巨人 144試合 打率.262 16本塁打 59打点 8盗塁 149安打

 

入団5年目の坂本選手は144試合に出場しますが打率は2割6分台。

16本塁打59打点149安打と、軒並み前年より成績が悪化。

翌年の年俸も1億1000万円と1000万円下がってしまいました。

 

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2012年(入団6年目24歳) 年俸1億1000万円

 

成績

巨人 144試合 打率.311 14本塁打 69打点 16盗塁 173安打

 

入団6年目の坂本選手は144試合に出場。

打率も3割超えの173安打で最多安打のタイトルも獲得。

翌年の年俸も1億8000万円まで大幅昇給しました。

 

 

2013年(入団7年目25歳) 年俸1億8000万

 

成績

巨人 144試合 打率.265 12本塁打 54打点 24盗塁 147安打

 

入団7年目の坂本選手は144試合に出場しましたが、軒並み前年より成績が悪化。

前年以上の成績だったのは盗塁数くらいでした。

翌年の年俸は1億8000万円の現状維持となりました。

 

 

2014年(入団8年目26歳) 年俸1億8000万

 

成績

巨人 144試合 打率.279 16本塁打 61打点 23盗塁 152安打

 

入団8年目の坂本選手は144試合に出場。

打率は2割7分台、16本塁打、62打点と平凡な成績に終わりました。

しかし、翌年の年俸は2億2000万円まで上がりました。

 

 

2015年(入団9年目27歳) 年俸2億2000万円

 

成績

巨人 130試合 打率.269 12本塁打 68打点 10盗塁 129安打

 

入団9年目の坂本選手は打率は2割6分台、12本塁打、68打点と前年同様、平凡な成績に終わりました。

しかし、翌年の年俸は2億5000万円まで上がりました。

 

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2016年(入団10年目28歳) 年俸2億5000万円

 

成績

巨人 137試合 打率.344 23本塁打 75打点 13盗塁 168安打

 

入団10年目の坂本選手は打率が.344。

見事、首位打者のタイトルを獲得。

翌年の年俸も3億5000万円まで大幅昇給しました。

 

 

2017年(入団11年目29歳) 年俸3億5000万円

 

成績

巨人 142試合 打率.291 15本塁打 61打点 14盗塁 157安打

 

入団11年目の坂本選手は3割は超えれませんでしたが、157安打を打ちました。

翌年の年俸は現状維持の3億5000万円となりました。

 

 

2018年(入団12年目30歳) 年俸3億5000万円

 

成績

巨人 109試合 打率.345 18本塁打 67打点 9盗塁 152安打

 

入団12年目の坂本選手は打率がキャリアハイの.345の高成績。

首位打者は獲れませんでしたが、素晴らしい成績を残しました。

翌年の年俸も一気に5億円の大台に到達しました。

 

 

2019年(入団13年目31歳) 年俸5億円

 

成績

巨人 143試合 打率.312 40本塁打 94打点 5盗塁 173安打

 

入団13年目の坂本選手はキャリアハイの40本塁打。

打率も3割超えで94打点、173安打。

素晴らしい成績を収め、年俸も現状維持の5億円になりました。

 

 

2020年(入団14年目32歳) 年俸5億円

 

 

 

終わりに

 

巨人の坂本勇人選手の年俸推移と年度別成績を照らし合わせて考察しました。

 

一番感じたのは「坂本選手は大きな故障がなく、シーズンを通して試合に出続けたこと」です。

 

もちろん、成績が悪ければ、怪我をしていなくても試合には出れません。

 

それはそうなんですが、第一に怪我をしてしまうと、どんなに優秀な選手であっても成績は残せないですから。

 

坂本選手はその一番肝心な「試合に出ること」という事をクリアしているので、年俸も5億円まで到達したのだと思います。

 

今後、どこまで年俸は上がるのでしょうか?

 

年俸推移と年度別成績は随時更新していきます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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