今回は、現在パターは色々な種類が出回っています。
色々な形のパターがゴルフショップに売っていると思います。
そこで、どのようなパターを選んだらいいのか、どのような打ち方をする人にどのようなパターがいいのか。
それを簡単にご説明したいと思います。
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クラブには色々なヘッドの形・・・ネックの形など色々名称はありますが、その名称は今ネットで調べればすぐわかります。
ですので簡潔に、お話させていただきたいと思います。
今、パターの中で代表的なパター、3個、ここにご用意してあります。
まず、パターを選んで欲しいのは、このパターのシャフトの中心に、こう手を置いていただいて・・・置いていただいて・・・置いていただくと、フェイスが真上を向いていると思います。
このパターも中心をとると上を向いています。
しかし、このパターは、わかりますか?
ヘッドのトウの部分が下を向いています。
まず、選んでいただきたいのは、このようにヘッドが真上を向いているもの。
同じパターでも、この向きが様々な・・・形を・・・あの方向を向いているのがあります。
まず、選んで、第一に選んでいただきたいのは、ショップに行ってパターをこうして、持っていただいて、フェイスが真上をまっすぐ向いているものを選んでもらいたいと思います。
ピン型
そして、では、なんで、このようなピンパター、このようなパターがトウを下を向いているのでしょうか。
これはこれで理由があります。
まず、このような形のトウが下がっているパターというのは、こちらに重心が重いからなんです。
そうするとパターを打つときに、こういうパターの場合は、少し・・・あとでまたアップとります・・・こう扇形に引くような形、重たいところが先に、出て行くので、ショットと・・・ショットのなまりと一緒です。
ヘッドの下のほうに、ヒール側につけるとドロー、先につけるとスペードしやすくなるのと同じで、ヒール側が重たくなっていると、ちょっと扇形で打たないとインパクトのときにまっすぐ当たりません。
ですので、ショットで、インサイドに横ぶりに振る方は、このようなパターを使い、同じように少し扇形で打つとショットとパターの流れも良くなります。
マレット型
そして、このような、マレット型、これ、このパターは現在上を向いています。
ですから、重心がちょうど真ん中にあるということなので、ヘッドの出し方はまっすぐ出していいんです。
ですから、アドレスを広く広げて、肩で打つ、ストロークで・・・ストロークで、肩でストロークで素振りする・・・あ、素振りじゃないごめんなさい、振る方は、このような真ん中重心のマレットのパターを使うのをお勧めします。
ネオマレット型
そして、今とても人気があるこのような大きい形のヘッド。
このパターも・・・このパターは上を向いています。
これがまっすぐ向いていないのもありますのでご注意ください。
こういうパターはどちらかというとU字・・・U字に打ちます。
ですので、グリップを軸にした人でも、肩で振る方でも両方にお使いいただけます。
ですので、この大きさはこちらに重心があるということ、この大きさのこっち側、こっちに重心もあるので、なるべく、こうU字に、まぁ微妙ですがU字に振るのをお勧めするパターです。
ですので、大きく分けてこの3種類。
このパターは少し扇形、このようなパターはまっすぐ、このようなパターはU字型に使うパターで・・・パターになっているので、後は自分のスイングにあったパターを選ぶと良いと思います。
必ずして欲しいのは、これです。はい。ですので、これを参考にパターを選んでみてください。