中日の2020年の開幕スタメンオーダーを予想！正捕手は誰か？

2019年の中日ドラゴンズはリーグ5位。2020年はどうなるでしょうか？中日ドラゴンズの2020年の開幕スタメンオーダーを予想してみます。

中日の2020年の開幕スタメンオーダーを予想！

次のように予想しました。選手名の横の成績は2019年の数字です。

キャッチャー以外のポジションはレギュラーがほぼ決まっている

中日の場合、キャッチャー以外のポジションはレギュラーがほぼ決まっています。上記のスタメンオーダーに入っていない選手はアルモンテくらいでしょう。

スタメンの誰かが怪我や不振になった場合、アルモンテがいます。その場合はレフトの福田をファーストまたはサードに回せます。

そういう意味では、中日のスタメン、選手層は中々素晴らしいのではないかと思います。

正捕手は誰になるのか？

問題は捕手です。中日は谷繁元信以来、ここ数年、正捕手不在に泣かされています。

今季は加藤が開幕スタメンでマスクを被り、捕手では最多の92試合に出場しました。しかし、正捕手獲得までは行きませんでした。他には、木下、大野等がいましたが、結局、固定は出来ていません。

そんな中、2019年のドラフトでは4位で郡司裕也捕手を獲得。慶応大学出身の即戦力の期待がかかる新人です。

捕手は成長に時間がかかるポジションなので、来季、郡司がレギュラー獲得というのは厳しいでしょう。しかし、中日は正捕手不在ですので、郡司にも十分チャンスはあると思います。

谷繁元信以来、正捕手が固定できていない中日。捕手以外のポジションはレギュラーがいる状態なので、捕手の育成が来季も課題になります。

終わりに

中日ドラゴンズの2020年の開幕スタメンオーダーを予想してみました。1月の予想ですので、状況が変わり次第、随時変更していきます。